また、１番目に頼りにするものと２番目に頼りにするものの回答の組合せをみると、１番目に頼り
にするものが「公的年金（国民年金や厚生年金など）」、２番目に頼りにするものが「貯蓄または退
職金の取り崩し」の組合せが最も多く 23.8％、次いで１番目に頼りにするものが「自分または配偶者
の就労による収入」、２番目に頼りにするものが「公的年金（国民年金や厚生年金など）」の組合せ
が 12.0％となっている。（表４）
表４

老後の生計を支える手段として１番目に頼りにするものと２番目に頼りにするものの組合せ
２番目に頼りにするもの

総数

１
番
目
に
頼
り
に
す
る
も
の

自分また 公的年金
子どもなど 家賃や銀
貯蓄また 親など親
は配偶者 （国民年金 勤務先の
親族から 行の利子
は退職金 族からの
個人年金
の就労に や厚生年 企業年金
の援助や などの資
の取り崩し
相続
よる収入 金など）
仕送り
産収入

その他

不詳

総数

100.0

12.0

19.5

4.0

29.8

2.0

4.5

1.2

4.6

2.3

20.1

自分または配偶者の就労による収入

22.1

-

12.0

0.9

4.5

0.5

0.6

0.3

0.5

0.4

2.3

公的年金（国民年金や厚生年金など）

57.2

9.6

-

2.7

23.8

1.1

3.5

0.6

3.3

1.8

10.9

勤務先の企業年金

2.2

0.3

0.9

-

0.7

0.0

0.0

0.0

0.1

-

0.2

貯蓄または退職金の取り崩し

8.8

1.4

4.9

0.3

-

0.3

0.3

0.2

0.5

0.1

0.6

親など親族からの相続

1.0

0.2

0.3

-

0.2

-

0.1

0.0

0.0

0.0

0.2

子どもなど親族からの援助や仕送り

1.2

0.1

0.5

-

0.0

-

-

-

0.0

0.0

0.5

家賃や銀行の利子などの資産収入

0.7

0.1

0.3

0.0

0.2

-

0.0

-

-

0.0

0.1

個人年金

1.4

0.3

0.4

0.0

0.4

-

0.1

0.0

-

-

0.3

その他

2.0

0.1

0.2

-

0.0

0.0

-

0.0

0.0

-

1.6

不詳

3.5

-

-

-

-

-

-

-

-

-

3.5

- 20 -