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令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html
出典情報 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》
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年齢階級別に1番目に頼りにするものをみると、40 歳代以上では「公的年金(国民年金や厚生年金
など)」が最も多くなっている。20~30 歳代では「自分または配偶者の就労による収入」が最も多く
4割程度となっており、次いで「公的年金(国民年金や厚生年金など)」が3割程度となっている。
65 歳以上では「公的年金(国民年金や厚生年金など)」が 74.9%、「自分または配偶者の就労によ
る収入」は 8.5%となっている。(図 22、表3)
図 22

老後の生計を支える手段(1番目に頼りにするもの)

0%

20%

総数

40%

60%

22.1

57.2

20~29歳

37.4

30~39歳
40~49歳

2.2

31.7

40.6

3.9

27.3

35.5

50~59歳

80%

27.8

8.8

16.5

2.9

40.4

100%

19.5

4.3

51.8

11.9

3.6

8.8
0.8

60~69歳

19.3

65.4

6.3
0.9

70歳以上

6.8

76.1

4.1
0.9

(再)65歳以上

8.5

74.9

4.5

自分または配偶者の就労による収入

公的年金(国民年金や厚生年金など)

勤務先の企業年金

貯蓄または退職金の取り崩し

親など親族からの相続

子どもなど親族からの援助や仕送り

家賃や銀行の利子などの資産収入

個人年金

その他

不詳

表3

老後の生計を支える手段(1番目に頼りにするもの)
(単位 : %)

総数

自分または 公的年金
子どもなど
貯蓄または
家賃や銀行
配偶者の就 (国民年金 勤務先の企
親など親族 親族からの
退職金の取
の利子など 個人年金
労による や厚生年金 業年金
からの相続 援助や
り崩し
の資産収入
収入
など)
仕送り

その他

不詳

総数

100.0

22.1

57.2

2.2

8.8

1.0

1.2

0.7

1.4

2.0

3.5

20~29歳

100.0

37.4

31.7

3.9

16.5

2.4

0.4

0.4

1.6

3.3

2.4

30~39歳

100.0

40.6

27.3

2.9

19.5

1.3

0.3

1.3

2.4

1.2

3.2

40~49歳

100.0

35.5

40.4

4.3

11.9

1.2

0.2

0.5

1.2

2.5

2.3

50~59歳

100.0

27.8

51.8

3.6

8.8

1.4

0.3

0.4

0.9

2.5

2.5

60~69歳

100.0

19.3

65.4

0.8

6.3

0.6

0.8

0.8

1.5

1.8

2.7

70歳以上

100.0

6.8

76.1

0.9

4.1

0.5

2.6

0.8

1.4

1.6

5.2

(再)65歳以上

100.0

8.5

74.9

0.9

4.5

0.5

2.3

0.9

1.3

1.6

4.7

男性

100.0

22.0

56.2

3.5

9.0

0.9

0.7

0.8

1.5

2.0

3.3

女性

100.0

22.1

58.1

1.1

8.5

1.0

1.6

0.6

1.3

2.0

3.7

- 19 -