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令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html
出典情報 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》
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さらに、等価所得階級別にみると、所得の高い者の方が負担増はやむを得ないと考えている割合が
多くなっているが、所得の低い者ほど「わからない」という回答が多く、1,000 万円以上では 4.9%
であるのに対して、200 万円未満では2割程度となっている。(図 34)
図 34 等価所得階級別にみた社会保障の給付と負担についての考え方

0%

総数

20%
16.9

40%

60%

32.7

80%

12.5

7.6

5.6

100%

4.5

15.2
4.2

100万円未満

17.2

26.5

10.3

8.5

6.6

19.0
2.8

100万円~200万円未満

17.2

31.2

11.5

5.9

6.1

20.0
4.4

200万円~400万円未満

17.0

400万円~600万円未満

16.8

33.5

12.6

37.3

7.7

13.6

5.7

6.6

14.5

5.6

11.7

5.8
4.7

600万円~800万円未満

18.9

39.3

12.4

8.1

3.7

11.0
4.9

800万円~1000万円未満

20.7

1000万円以上

22.9

38.0

16.3

6.0

4.3

8.7
4.2

38.2

14.6

11.1

2.8 4.9

社会保障の給付水準を引き上げ、そのための負担増もやむを得ない
社会保障の給付水準を維持し、少子高齢化による負担増はやむを得ない
社会保障の給付水準をある程度引き下げつつ、ある程度の負担増もやむを得ない
社会保障の給付水準を引き下げ、従来どおりの負担とすべき
社会保障の給付水準を大幅に引き下げ、負担を減らすべき
わからない
その他
不詳

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