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【先進医療合同会議】議題1 別紙1先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50847.html |
出典情報 | 先進医療合同会議(第140回先進医療会議、第171回先進医療技術審査部会 2/6)《厚生労働省》 |
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先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:長瀬 隆英先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
ロルラチニブ耐性・不忍容 ALK 融合遺伝子陽性肺がんに対するギルテリチニ
ブ療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
「本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医療施設におい
て、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適
切と判断される症例についてのみ実施すること。」(ローブレナ添付文書
と同様の警告が必要)
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:
総
評
適 ・ 条件付き適 ・ 否
コメント:
本技術は、斬新な科学的知見に基づいて考案されたものであり、高く評価
される。将来的には、ALK 融合遺伝子陽性肺がんに対するサードライン治療
として保険適用となることが期待される。
23
評価者 構成員:長瀬 隆英先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
ロルラチニブ耐性・不忍容 ALK 融合遺伝子陽性肺がんに対するギルテリチニ
ブ療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
「本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医療施設におい
て、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適
切と判断される症例についてのみ実施すること。」(ローブレナ添付文書
と同様の警告が必要)
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:
総
評
適 ・ 条件付き適 ・ 否
コメント:
本技術は、斬新な科学的知見に基づいて考案されたものであり、高く評価
される。将来的には、ALK 融合遺伝子陽性肺がんに対するサードライン治療
として保険適用となることが期待される。
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