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資料1ー4 一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会 御提出資料 (55 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》
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Case1.

各地方(政令指定都市)の統計

⑥神奈川県・横浜市の救急搬送遅延
・問題点:横浜市では人口の増加と高齢化に伴い、救急搬送件数が急増。特に休日や夜間は救急車の稼働率が高く、搬送先の病院
が決まるまでに時間がかかる。さらに、都市部特有の交通渋滞も搬送時間の長時間化に影響している。
・データ:横浜市の2023年の救急搬送所要時間は約50分で、2015年比で約10分増加【参考: 横浜市消防局】。
⑦埼玉県・さいたま市の救急搬送困難
・問題点:埼玉県では医療機関の集中が偏っており、さいたま市内の病院が逼迫することが多い。特に休日・夜間に搬送受け入れ
の困難事例が増加しており、救急車が病院探しに時間を費やすことが問題になっている。
・データ:さいたま市の救急搬送時間は2023年に平均48分に達し、全国平均(約40分)を大きく上回る【参考: NHKニュース】。

⑧京都府・京都市の救急搬送遅延
・問題点:京都市では、観光客の増加により市内の交通渋滞が深刻化しており、救急搬送時間の長時間化につながっている。特に、
狭い道路が多い旧市街地では、救急車が通行しにくい状況が発生している。
・データ:京都市の救急搬送時間は2015年の約35分から2023年には約47分に増加【参考: 読売新聞】。
⑨兵庫県・神戸市の救急搬送遅延
問題点:神戸市では、人口密集地での病院受け入れ困難が多発しているほか、六甲山系の影響で地理的なアクセスが制限される地
域があることも搬送遅延の一因となっている。
データ:2023年の救急搬送時間は全国平均より7分長い約47分【参考: 兵庫県消防防災課】。
⑩広島県・広島市の救急搬送の長時間化
問題点:広島市では近年、救急搬送件数が増加しており、特に市街地では交通渋滞による影響が大きい。また、大規模病院への搬
送が集中し、地域医療機関の分散化が進んでいないことが課題となっている。
データ:広島市の救急搬送所要時間は2015年の約36分から2023年には約49分に延びた【参考: 中国新聞】。