資料4 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(第93回提出資料) (152 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25879.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第94回 5/30)《厚生労働省》 |
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住民主体の通いの場等(地域介護予防活動支援事業)
○ 住民主体の通いの場の取組について、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、一般介護予防事業の中で推進。
○ 通いの場の数や参加率は令和元年度まで増加傾向であったが、令和2年度は減少。取組内容としては体操、趣味活動、茶話会の順で多い。
ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
(令和2年度実施市町村:599)
社会参加促進
ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等
認知機能低下予防
多様な学びのプログラム等
140,000
5.7
100,000
4.9
80,000
40,000
20,000
0
体操等
低栄養予防
体操等
会食等
(参加率(%))
通いの場の主な内容内訳
8
7
6
5.2 5
R2年度
(4.5)
4
箇所数
128,768
113,886 3
参加率(%)
(97,151) 2
(参加実人数/高齢者
0%
1 (65歳以上)人口)
体操(運動)
0
6.7
120,000
60,000
運動機能向上
口腔機能向上
通いの場の数と参加率の推移
(箇所数(箇所))
住民主体の
通いの場
2.7
3.2
3.9
4.2
91,059
70,134 76,492
43,154 55,521
106,766
H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R元年度 R2年度
※( )内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。
趣味活動
就労的活動
2.7%
55.9%
15.4%
3.9%
16.3%
0.2%
0.2%
2.2% 0.4%
20%
40%
会食
農作業
多世代交流
60%
茶話会
生涯学習
その他
80%
100%
認知症予防
ボランティア活動
(介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況(令和2年度実施分)に関する調査)
(参考)事業の位置づけ:介護予防・日常生活支援総合事業
○ 介護予防・生活支援サービス事業
○ 一般介護予防事業
・ 地域介護予防活動支援事業
・ 地域リハビリテーション活動支援事業 等
※認知症施策推進大綱KPI : 介護予防に資する通いの場への参加率8%程度
1.6% 1.2%
【財源構成】
国:25%、都道府県:12.5%、市町村12.5%
1号保険料:23%、2号保険料:27%
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