資料4 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(第93回提出資料) (187 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25879.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第94回 5/30)《厚生労働省》 |
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○ 地域リハビリテーションについては、活力ある超高齢社会の実現や寝たきり予防対策にとって重要であること
から、平成18年度に、「地域リハビリテーション推進のための指針」をお示し、各自治体において、同指針に
基づき地域リハビリテーション支援体制の構築が進められてきたところ。
○ 「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会の取りまとめ(令和元年度12月13日)」において地域リハ
ビリテーション活動支援事業について、
・ 都道府県は、都道府県医師会等と連携し、現行の仕組みであるリハビリテーション協議会や支援センター等
の設置や充実を図ることにより、地域の実情に応じた地域リハビリテーション支援体制を体系的に構築するこ
と
・ 市町村は、こうした支援体制を踏まえ、郡市区等医師会や必要に応じて都道府県医師会と連携の上、医療機
関や介護事業所等の協力を得て、医療専門職を安定的に派遣できる体制を構築するとともに、関係機関の理解
促進を図ることが必要であること
等が盛り込まれた。
○ これらを踏まえて「地域リハビリテーション推進のための指針」の見直しを行い、令和3年5月17日に老人
保健課長名通知として発出。
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