小 児 ・ AYA 世 代 に あ る が ん 患 者 と そ の 家 族 へ の 支 援 に 関 す る 取 組 の 状 況
取り組むべき施策

主な内容

①院内学級体制・宿泊施設の整備

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小児がん拠点病院施設整備事業

②教育支援

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高等学校段階における入院生徒に対する教育保障体制整備事業

③ライフステージに応じた相談支援

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小児・ＡＹＡ世代の長期フォローアップ体制整備事業
小児及び成人の拠点病院における支援と連携
（相談員研修、拠点病院連絡協議会相談支援部会の合同開催等）

④就労支援

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がん患者等就職支援事業（平成25年度～モデル事業、平成28年度～全国展開）
がん患者の就労に関する総合支援事業（平成25年度～、令和2年度改変）

⑤緩和ケア

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小児の緩和ケアチームの整備
緩和ケアチームのための小児緩和ケア教育研修 （日本緩和医療学会主催）

【厚生労働科学研究の取組】
期間

研究課題

研究代表

H30-R2

思春期・若年成人（AYA）世代がん患者の包括的ケア提供体制の構築に関する研究

清水 千佳子

R1-R2

小児がん患者に対する在宅医療の実態とあり方に関する研究

大隅 朋生

R1-R3

AYA世代がん患者に対する精神心理的支援プログラムおよび高校教育の提供方法の開発と実用化に関する研究

堀部 敬三

R2-

小児がん拠点病院等及び成人診療科との連携による長期フォ ローアップ体制の構築のための研究

松本 公一

R2-

小児・AYA世代がん患者に対する生殖機能温存に関わる心理支援体制の均てん化と安全な長期検体保管体制の
確立を志向した研究－患者本位のがん医療の実現を目指して

鈴木 直

R3-

小児がんの子どもに対する充実した在宅医療体制整備のための研究

大隅 朋生

第5回がんとの共生のあり方に関する検討会資料（2021.12.23）より抜粋・一部改変

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