よむ、つかう、まなぶ。
資料5 第4期がん対策推進基本計画に対する「がんとの共生のあり方に関する検討会」からの提案 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28456.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第7回 10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
高齢者とがん治療
出典:小川朝生「認知症への対応と意思決定支援」
検診
診断
治療方針決定
治療
緩和ケアへの移行
受診
・進行してからの発見が多い
・治療アクセス
・情報提供が不十分の可能性
意思決定に関する課題
・不適切な意思決定がなされている危険
・不適切な治療の差し控え
治療適応の判定
・治療医の臨床経験に基づく個々の判断が中心
・系統立てたリスク評価が未確立
支持療法
・手術(せん妄の発症、身体機能の低下)
・薬物療法(せん妄の発症、内服管理、緊急時の安全)
療養場所の選定
・認知症のBPSD対応とがん治療・緩和支持療法を同時に
提供できる施設が少ない
・緩和ケア病棟の受け入れを断られることがある
・家族への負荷増大
48
出典:小川朝生「認知症への対応と意思決定支援」
検診
診断
治療方針決定
治療
緩和ケアへの移行
受診
・進行してからの発見が多い
・治療アクセス
・情報提供が不十分の可能性
意思決定に関する課題
・不適切な意思決定がなされている危険
・不適切な治療の差し控え
治療適応の判定
・治療医の臨床経験に基づく個々の判断が中心
・系統立てたリスク評価が未確立
支持療法
・手術(せん妄の発症、身体機能の低下)
・薬物療法(せん妄の発症、内服管理、緊急時の安全)
療養場所の選定
・認知症のBPSD対応とがん治療・緩和支持療法を同時に
提供できる施設が少ない
・緩和ケア病棟の受け入れを断られることがある
・家族への負荷増大
48