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資料1 第4期がん対策推進基本計画(案) (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》 |
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(6) デジタル化の推進
(現状・課題)
近年、我が国においては、デジタル技術の進展や新型コロナウイルス感染症へ
の対応により、日本のデジタル社会の実現に向け、デジタル・オンラインの活用
が多方面で進められている。
がん対策においても、地方公共団体や拠点病院等における取組をより効果的
かつ効率的に推進する観点から、個人情報の保護やデジタル技術に不慣れな人
等へのサービス提供の観点に留意しつつ、デジタル技術の活用等を検討する必
要がある。
(取り組むべき施策)
国は、がん医療の質の向上と分かりやすい情報提供等を一層推進するため、
「がん予防」、
「がん医療」、
「がんとの共生」の各分野において、PHRの推進、
現況報告書のオンライン化、オンラインを活用した相談支援や効果的な情報提
供等、デジタル技術の活用による医療のデータ化とその利活用の推進について
検討する。
また、国は、患者やその家族等のアクセス向上や、医療・福祉・保健サービス
の効率的・効果的な提供の観点から、安心かつ安全なオンライン診療の提供や地
方公共団体や医療機関における会議のオンライン化、相談支援のオンライン化
に向けた取組を推進する。
【個別目標】
デジタル技術の活用等により、患者やその家族等の医療・福祉・保健サービス
へのアクセシビリティを向上させるとともに、国、地方公共団体及び医療機関
等が効率的かつ効果的にサービスを提供できることを目指す。
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(現状・課題)
近年、我が国においては、デジタル技術の進展や新型コロナウイルス感染症へ
の対応により、日本のデジタル社会の実現に向け、デジタル・オンラインの活用
が多方面で進められている。
がん対策においても、地方公共団体や拠点病院等における取組をより効果的
かつ効率的に推進する観点から、個人情報の保護やデジタル技術に不慣れな人
等へのサービス提供の観点に留意しつつ、デジタル技術の活用等を検討する必
要がある。
(取り組むべき施策)
国は、がん医療の質の向上と分かりやすい情報提供等を一層推進するため、
「がん予防」、
「がん医療」、
「がんとの共生」の各分野において、PHRの推進、
現況報告書のオンライン化、オンラインを活用した相談支援や効果的な情報提
供等、デジタル技術の活用による医療のデータ化とその利活用の推進について
検討する。
また、国は、患者やその家族等のアクセス向上や、医療・福祉・保健サービス
の効率的・効果的な提供の観点から、安心かつ安全なオンライン診療の提供や地
方公共団体や医療機関における会議のオンライン化、相談支援のオンライン化
に向けた取組を推進する。
【個別目標】
デジタル技術の活用等により、患者やその家族等の医療・福祉・保健サービス
へのアクセシビリティを向上させるとともに、国、地方公共団体及び医療機関
等が効率的かつ効果的にサービスを提供できることを目指す。
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