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別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00023.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第38回 3/17)《厚生労働省》
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別紙1
患者申出療養 実施計画等評価表
評価者

主担当: 直江 知樹
副担当: 田島 優子、上村 尚人
技術専門員: 川村 雅文

申出に係る
胸部悪性腫瘍に対する経皮的凍結融解壊死療法の有効性・安全性に関する研究
療養の名称
臨床研究中核
慶應義塾大学病院
病院の名称
実施医療機関
の名称

慶應義塾大学病院
(概要)
局所麻酔下、CT ガイド下に、肺悪性腫瘍(転移性・原発性)、縦隔悪性腫瘍・胸膜悪性腫
瘍・胸壁悪性腫瘍に凍結針を穿刺し、凍結機器 Visual-ICE を用い凍結・融解を 3 サイク
ル施行する。

医 療 技 術






(効果)
上記腫瘍に対し、原発巣又は転移巣の縮小効果が期待される。
(患者申出療養に係る費用)
本医療技術に係る総費用は 1,301,620 円である。患者申出療養にかかる費用は
1,276,520 円で、患者負担額は 1,276,520 円である。

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