よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00023.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第38回 3/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【別添7】
「胸部悪性腫瘍に対する経皮的凍結融解壊死療法の有効性・安全性に
関する研究」の患者申出療養を実施可能とする保険医療機関の要件として考え
られるもの(意見書より抜粋)
患者申出療養を実施可能とする保険医療機関の考え方
申出に係る療養の名称及び適応症
名称: 胸部悪性腫瘍に対する経皮的凍結融解壊死療法の有効性・安全性に関する研究
適応症: 肺悪性腫瘍(転移性・原発性)
、縦隔悪性腫瘍・胸膜悪性腫瘍・胸壁悪性腫瘍
Ⅰ.実施責任医師の考え方
診療科

要(呼吸器外科)・不要

資格

要(呼吸器外科専門医)・不要

当該診療科の経験年数

要()年以上・不要

当該医療技術の経験年数

要()年以上・不要

当該医療技術の経験症例数

実施者[術者]として ()例以上・不要

注 1)

[それに加え、助手又は術者として ()例以上・不要]

その他
Ⅱ.医療機関の考え方
診療科

要(呼吸器外科、放射線診断科、放射線治療科、呼吸器内科)

不要

実施診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:呼吸器外科 2 名以上、IVR 専門医資格を有する
放射線診断科医 2 名以上

他診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:放射線治療科 2 名以上、呼吸器内科 2 名以上

その他医療従事者の配置

要(放射線技師、臨床工学技士)・不要

(薬剤師、臨床工学技士等)
規模
その他(例;遺伝カウンセリングの実施体制が
必要、倫理審査委員会の開催頻度 等)

要(病床数 500 床以上、 7 対1看護以上)
・不要

(再生医療等安全確保法及び臨床研究法に基づく研究において
は、本項の記載は不要)
Ⅲ.その他の考え方

頻回の実績報告

要(

月間又は

症例までは、毎月報告)
・不要

その他
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注2)医師の資格(学会専門医等)、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含
む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。

32