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別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00023.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第38回 3/17)《厚生労働省》 |
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【倫理的観点からの評価】 評価者: 田島 優子
4.同意に係る手続き、同意文書
適 ・ 不適
5.補償内容
適 ・ 不適
コメント欄:
〇説明文書及び同意撤回書の内容に疑義があったが、総て指摘に従い適切に修正が為
されたので、適とした。
〇補償については臨床研究保険に加入し、補償金・医療費・医療手当が措置されてい
るので適とした。
実施条件欄:
【試験実施計画書等の評価】 評価者: 上村 尚人
6.期待される適応症、効能及び効果
適 ・ 不適
7.予測される安全性情報
適 ・ 不適
8.患者の適格基準及び登録方法
適 ・ 不適
9.治療計画の内容
適 ・ 不適
10.有効性及び安全性の評価方法
適 ・ 不適
11.モニタリング体制及び実施方法
適 ・ 不適
12.被験者等に対して重大な事態が生じた場合の対処
方法
適 ・ 不適
13.試験に係る記録の取扱い及び管理・保存方法
適 ・ 不適
14.患者負担の内容
適 ・ 不適
15.起こりうる利害の衝突及び研究者等の関連組織と
の関わり
適 ・ 不適
16.個人情報保護の方法
適 ・ 不適
コメント欄:
(
「不適」とした場合には必ず記載ください。
)
想定している適応症として肺悪性腫瘍(転移性・原発性)
(3.5cm 以下)
、縦
隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍(10cm 以下)である。いずれも、標
準治療の適応がない症例,であることが前提となる。肺悪性腫瘍(転移性・
原発性)については、先行研究で比較的良好な有効性が報告されているが、
縦隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍についての報告はより限定的で
あり、この研究に組み入れることが適切かどうかの議論は必要。類似した研
究を進めてきた申請者らの施設(慶應大学病院)では、一定の臨床経験もあ
り、10cm 以下の縦隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍を組み入れるこ
とは可能と思われるが、施設要件を他の施設まで一般化できるのか議論が必
要。
提案されている治療計画では、組み入れ患者数は、20 例まで、観察期間も 1
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4.同意に係る手続き、同意文書
適 ・ 不適
5.補償内容
適 ・ 不適
コメント欄:
〇説明文書及び同意撤回書の内容に疑義があったが、総て指摘に従い適切に修正が為
されたので、適とした。
〇補償については臨床研究保険に加入し、補償金・医療費・医療手当が措置されてい
るので適とした。
実施条件欄:
【試験実施計画書等の評価】 評価者: 上村 尚人
6.期待される適応症、効能及び効果
適 ・ 不適
7.予測される安全性情報
適 ・ 不適
8.患者の適格基準及び登録方法
適 ・ 不適
9.治療計画の内容
適 ・ 不適
10.有効性及び安全性の評価方法
適 ・ 不適
11.モニタリング体制及び実施方法
適 ・ 不適
12.被験者等に対して重大な事態が生じた場合の対処
方法
適 ・ 不適
13.試験に係る記録の取扱い及び管理・保存方法
適 ・ 不適
14.患者負担の内容
適 ・ 不適
15.起こりうる利害の衝突及び研究者等の関連組織と
の関わり
適 ・ 不適
16.個人情報保護の方法
適 ・ 不適
コメント欄:
(
「不適」とした場合には必ず記載ください。
)
想定している適応症として肺悪性腫瘍(転移性・原発性)
(3.5cm 以下)
、縦
隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍(10cm 以下)である。いずれも、標
準治療の適応がない症例,であることが前提となる。肺悪性腫瘍(転移性・
原発性)については、先行研究で比較的良好な有効性が報告されているが、
縦隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍についての報告はより限定的で
あり、この研究に組み入れることが適切かどうかの議論は必要。類似した研
究を進めてきた申請者らの施設(慶應大学病院)では、一定の臨床経験もあ
り、10cm 以下の縦隔悪性腫瘍、胸膜悪性腫瘍、胸壁悪性腫瘍を組み入れるこ
とは可能と思われるが、施設要件を他の施設まで一般化できるのか議論が必
要。
提案されている治療計画では、組み入れ患者数は、20 例まで、観察期間も 1
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