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別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00023.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第38回 3/17)《厚生労働省》
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様式第5号
患者申出療養の内容 (概要)
申出に係る療養の名称:胸部悪性腫瘍に対する経皮的凍結融解壊死療法の有効性・安全性に関
する研究
適応症:肺悪性腫瘍(転移性・原発性)、縦隔悪性腫瘍・胸膜悪性腫瘍・胸壁悪性腫瘍
内容:
(概要)
局所麻酔下、CT ガイド下に、肺悪性腫瘍(転移性・原発性)
、縦隔悪性腫瘍・胸膜悪性腫
瘍・胸壁悪性腫瘍に凍結針を穿刺し、凍結機器 Visual-ICE を用い凍結・融解を 3 サイクル
施行する。
(効果)
上記腫瘍に対し、原発巣又は転移巣の縮小効果が期待される。
(患者申出療養に係る費用)
本医療技術に係る総費用は 1,301,620 円である。患者申出療養にかかる費用は 1,276,520
円で、患者負担額は 1,276,520 円である。

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