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2008年08月20日(水)
第4期計画期間における保険料率、保険者の判断で軽減可能に 厚労省
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厚生労働省が8月20日に開催した、第4期介護保険料算定に係る担当者会議で配布された資料。この日は、第4期計画期間における保険料設定や財政安定化基金について説明が行われた。
第4期計画期間における介護保険料の設定は、平成16年・17年の税制改正に伴う介護保険料の激変緩和措置が平成20年度で終了することから、引き続き保険者が同水準の保険料軽減措置を講じることができるようにすることを基本的な考え方としている。
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2008年08月20日(水)
平成19年度の国立病院機構の業務実績、質の高い医療提供にS評定 厚労省
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厚生労働省が8月20日に開催した、独立行政法人評価委員会の国立病院部会で配布された資料。この日は、国立病院機構の財務諸表や総合評価、暫定評価結果等が議論された。
資料には、独立行政法人国立病院機構の(1)平成19年度の業務実績の評価結果(案)(p3~p100参照)(2)中期目標期間の業務実績の暫定評価結果(案)(p151~p253参照)(3)役員の退職金に係る業務勘案率(p254参照)―などが掲載されている。
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2008年08月20日(水)
一般診療所数、9万5000件超える 医療施設動態調査
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厚生労働省は8月20日に平成20年5月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成20年5月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ130床増えて34万1200床となった。一般病床は、前月より336床増加し91万599床となった。
また、病院数は前月より2施設減少して8813施設、このうち療養病床を持つ病院は4092施設で、先月より4施設減少した。一般診療所数は9万 9529施設で、前月より全体で70施設増加しており、そのうち無床診療所は118施設・・・
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2008年08月20日(水)
2010年までに全てのレセコンに電算処理基本マスタ搭載へ 重点計画2008
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- 重点計画-2008(8/20)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)担当室 カテゴリ: 医療提供体制
ITによる医療の構造改革では、「医療分野の情報化」と「国民視点の社会保障サービスに向けた情報利活用環境の実現」について、具体的な施策が記載されている(p24~p31参照)。
レセプトオン・・・
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2008年08月20日(水)
トリアージの制度設計・法的問題等を検討 トリアージ作業部会
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総務省が8月20日に開催した救急業務高度化推進検討会のトリアージ作業部会で配付された資料。この日は、前回会合の報告が行われ(p4~p42参照)、トリアージについて制度設計や法的問題などについて議論された。
制度設計については、緊急度・重症度識別とその対応が論点となっており(p51参照)、横浜市の事例が紹介された(p51~p58参照)。
また、法的検討課題として、(1)トリアージ基準(2)トリアージの実施・・・
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2008年08月20日(水)
保団連、大野病院事件無罪判決を受け無過失補償制度の創設を改めて要望
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- 福島県立大野病院事件の判決について(8/20)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 医療提供体制
福島県立大野病院事件は、2004年12月に帝王切開した女性が死亡した医療事故で、執刀した産婦人科医師が業務上過失致死と医師法違反容疑で逮捕、起訴され、8月20日に無罪判決が下された事件。
保団連はこの判決に対して、この事件が、深刻な産婦人科医不足や県立病院全体の安全体制の問題に深く根ざしたもので、一産婦人科医の責任として・・・
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2008年08月20日(水)
事業主に勤務する身障者の補助犬使用認めるよう義務付けへ 厚労省意見募集
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- 身体障害者補助犬法第10条第1項の政令で定める数に関する政令案についてのご意見募集(パブリックコメント)実施要綱(8/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 カテゴリ: 社会福祉
身体障害者補助犬法の改正により、10月1日から、政令で定める数以上の労働者を雇用する事業主は、勤務する身体障害者が補助犬を使用することを拒否できなくなる。今回は、その「政令で定める数」を定めることを内容とする政令案についての意見の募集を行う(p1参照)。
政・・・
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2008年08月19日(火)
「戦略的大学連携支援事業」により地域医療の担い手を養成 文科省
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文部科学省は8月19日に、平成20年度の「戦略的大学連携支援事業」の選定状況を公表した。この事業は、教育研究水準のさらなる高度化、個性・特色の明確化、大学運営基盤の強化等を図ることを目的に平成20年度から新規に開始された(p1参照)。
資料では、6月10~11日に各大学等から94件の申請を受け付け、「戦略的大学連携支援事業選定委員会」において審査が行われ、うち54件について連携取組が選定されたとしている・・・
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2008年08月19日(火)
生活保護の医療扶助移送費の支給、1ヵ月当たり最高額は約82万円 厚労省
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厚生労働省は8月19日、「生活保護における医療扶助の移送費の支給状況に関する調査結果」を公表した。
調査は、平成20年1月に、被保護者1人当たり移送費の支給総額が月額3万円以上となっている全ケースを対象に、各自治体で整理されている直近1ヵ月分について行った(p1参照)。
調査結果によると、月額支給額の最高額は81万8160円、平均額は5万5388円で、金額区分別では、3万円以上4万円未満が最も多く451件で全体の41.・・・
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2008年08月18日(月)
高齢者の医療の確保に関する法律、医療費適正化に向け全国計画へ
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厚生労働省は8月18日に、「高齢者の医療の確保に関する法律第8条第1項の規定に基づき定める計画(案)」について意見募集を開始した。
高齢者の医療確保については、医療費の適正化を総合かつ計画的に推進するため、5年ごとに5年を1期とする計画を定めることとされているため、当計画(案)について意見募集が行われる(p1参照)。
計画の内容は、(1)計画の位置づけ(2)医療費を取り巻く現状と課題(3)目標と取り組・・・
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2008年08月18日(月)
保険医療機関等への指導・監査事務、10月以降地方厚生局へ 意見募集
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厚生労働省は8月18日に、健康保険法施行等の一部を改正する政令(仮称)案について意見募集を開始した。
この改正案は、日本年金機構法の一部施行に伴い、現在、地方社会保険事務局等が実施している保険医療機関等に対する指導・監査等の事務が、平成20年10月1日以降、地方厚生(支)局が実施することになるため、これに関係する政令について、所要の改正を行うとしている(p2参照)。
改正案では、(1)健康保険法施行・・・
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2008年08月16日(土)
老後の生活設計に不安、半数以上 国民生活世論調査
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政府は8月16日に「国民生活に関する世論調査」の平成20年6月調査の報告書を公表した。この調査は、現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する要望を種々の観点からとらえ、広く行政一般の基礎資料とするもの(p5参照)。
報告書によると、「日常生活で悩みや不安を感じている」と答えた者に内容を聞いたところ、「老後の生活設計について」(57.7%)が最も多く、次に「自・・・
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2008年08月15日(金)
バリアフリー新法、特定道路の運用方針等を規定 意見募集開始
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- 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」第2条第9号に規定する特定道路の指定に係る運用方針及び指定すべき道路の区間について(案)(8/15)《国交省》
- 発信元:国土交通省 道路局 路政課 カテゴリ: 医療提供体制
案では、(1)生活関連経路(2)多数の高齢者・障害者等(3)移動が通常徒歩で行われるもの―について、どのような道路が該当するのか規定している(p12参照)。
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2008年08月15日(金)
微量採血用穿刺器具の使用、医療安全管理者が役割を発揮すべき 日看協
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日本看護協会は8月15日に微量採血用穿刺器具の使用方法について、看護職に向け再度「組織的な取り組み」を発信したことを明らかにした。
日看協は、これまで微量採血用穿刺器具の使用について行った改善方策を示した上で、「医療安全に組織的に取り組むために」として、(1)収集した情報の周知方法を組織として明確にする(2)医療安全管理者らが役割を発揮し、安全体制の見直しと改善を行い、施設としての体制を整備する―と・・・
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2008年08月13日(水)
平成19年のヒヤリ・ハット事例は、20万9216件 日本医療機能評価機構報告
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- 医療事故情報収集等事業 平成19年 年報(8/13)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 カテゴリ: 調査・統計
平成19年年報は、既に公表されている医療事故情報やヒヤリ・ハット事例の報告書に加え、その他の医療事故の発生や、任意に参加登録申請を行っている医療機関の情報を併せて掲載されている。また、7つの個別テーマ(薬剤、医療器機、医療処置、検査、小児患者の療養生活、リハビリテーション、ヒヤリ・ハット事例情報・・・
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2008年08月13日(水)
職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン改定、意見募集開始
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厚生労働省は8月13日に「事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」の改定案を公表し、意見募集を開始した。
「事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」では、事業者・職場において新型インフルエンザ対策の計画と実行を促進するため、感染予防策と重要業務の継続を検討するにあたり必要と考えられる内容が示されている(p7参照)。
新型インフルエンザに対しては、事業者が自主的に・・・
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2008年08月13日(水)
インフルエンザAウイルス、除外対象病原体等として指定 厚労省
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- 人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等の一部を改正する件に関する意見募集について(8/13)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 カテゴリ: 医療制度改革
資料には、感染症法の規制対象となる病原体等(p5参照)が提示されており、人に発病されるおそれがほとんどないもの(除外対象病原体等)については、厚生労働大臣が指定し、本法の規制対象から除外し規定するとしている(p1参照)。
具体的には、インフル・・・
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2008年08月12日(火)
規制改革会議の「中間とりまとめ」に対し、厚労省の考え方を整理
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- 規制改革会議「中間とりまとめ」に対する厚生労働省の考え方(8/12)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
医療分野では、後発品の使用促進や混合診療禁止措置の撤廃について、厚労省の考えが示されている(p4~p12参照)。
混合診療については、「混合診・・・
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2008年08月12日(火)
国民の福祉・介護ニーズに応えるには、福祉・介護サービス人材の確保が前提
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厚生労働省は8月12日に、「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」の見直しに関する資料を公表した。
福祉・介護制度は、これまで様々な見直しが行われ、着実に充実してきているが、国民の福祉・介護ニーズに応えるよう十分機能していくためには、福祉・介護サービスを行う人材の安定的な確保が前提である、としている。その上で、人材確保の取組の参考となるものとして、この指針を整理してい・・・
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2008年08月11日(月)
日医、地域医療・保健・福祉を担う医師の認定制度開始へ
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日本医師会は8月11日に、「地域医療、保健、福祉を担う幅広い能力を有する医師」の認定を平成22年4月までに開始することを明らかにした(p3参照)。
日医は、これまでの生涯教育制度のバージョンアップとして、「なんでも相談できるうえ、最新の医療を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる『地域医療、保健、福祉を担う幅広い能力を有する医師』」について、関連学会等の協力を得て主・・・
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2008年08月11日(月)
臨床研修プログラムに関するモデル事業Q&Aを改訂 厚労省
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厚生労働省は8月11日に臨床研修プログラムに関するモデル事業のQ&Aの改訂版を公表した。このQ&Aは、8月1日に公表したものに質問の多かった内容を追加して、全体をひとつにまとめたもの。
Q&Aでは、(1)モデル事業(2)実施主体(3)研修プログラムの内容(4)募集定員(5)必要な手続き―について具体的な質問とそれに対する回答が記載されている(p1~p5参照)。
また、大学病院モデル事業参加要領が添付されている<・・・
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2008年08月11日(月)
長寿医療制度、6月に決まった改善策をPR 厚労省リーフレット
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厚生労働省は8月11日に、長寿医療制度に関するリーフレットを公表した。資料では、「平成20年6月、制度を利用しやすくするため、改善策を決めました」として、その内容を解説している(p1参照)。
改善策については、口座振替による保険料納付や保険料額の軽減措置の仕組みを分かりやすく記載している(p2~p3参照)。
医療サービスについては、「ご自身の担当医を持つかどうか選ぶことができます」としている。その上・・・
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2008年08月11日(月)
厚労省の独立行政法人、平成19年度の取組みを総合評価 医療・福祉部会
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厚生労働省が8月11日に開催した厚生労働省独立行政法人評価委員会の医療・福祉部会で配布された資料。この日は、「医薬品医療機器総合機構」と「福祉医療機構」などの財務諸表に関する意見が検討され、平成19年総合評価結果の案が示された。
医薬品医療機器総合機構については、一般消費者や患者等を対象とした消費者くすり相談に加え、「患者向医薬品ガイド」の作成支援を実施し、平成19年度末までに1567品目分のガイドをホー・・・
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2008年08月08日(金)
着実な看護師養成・確保には、4年制大学化は不可欠 日看協
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日本看護協会は8月8日に、「今こそ看護基礎教育改革を」と題した、今後の看護師確保と資質向上の指針を示した。
資料では、急速な少子・高齢化の進行(p2参照)や大量生産・大量消費の看護職の実態(p3参照)を示した上で、(1)看護師の着実な養成・確保(p4~p10参照)(2)安全な医療提供を保障(p11~p20参照)―するためには、看護師教育の4年制大学化は不可欠、との見解が示されている(p21参照)。
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2008年08月08日(金)
政府管掌健康保険、平成19年度単年度決算は5年振りの赤字
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社会保険庁は8月8日に、政府管掌健康保険の平成19年度単年度収支決算の概要を公表した。
資料によると、平成19年度単年度収支決算は、医療分で1390億円の赤字、介護分で38億円の黒字となり、全体で1352億円の赤字であることが明らかになった。
また、単年度赤字決算は、平成14年度以来5年振りと報告しており、「事業運営安定資産残高が減少し、今後も高齢化の進展等による保険給付費等の増加が見込まれることから、引き続き・・・
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