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全国自治体病院協議会 令和6年度 社会保険診療報酬に関する改正・新設要望書 (17 ページ)
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出典情報 | 令和6年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書(6/22)《全国自治体病院協議会》 |
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出来高 改正要望
NO
要望部 改正・ 点数表区分 要望項目
門
新設
区分
7
医師
改正
A234-5
報告書管理体制加算 報告書管理体制加算 7点 報告書管理体制加算20点
8
医師
改正
K740-2
腹腔鏡下直腸切除・
切断術
9
医師
改正
B001-2-5
院内トリアージ実施料 初診料を算定する患者のみ 再来患者も算定可とすることを希望 初診料を算定する患者のみが算定対象となっ
算定できる。
する。
ているが、再来患者はトリアージを行わないと
いうことはないので、全トリアージ患者に算定が
出来るよう要望する。
10
医師
改正
B001
別の部位にがんが新 別の部位にがんが新発生し がん患者指導管理料イの算定に対 がん患者指導管理料イは当該悪性腫瘍の診
発生した場合、がん た場合、がん患者指導管理 して、がん患者指導管理料ロ、がん 断を確定した後に新たに診断された悪性腫瘍
患者指導管理料イは 料イは2回目、3回目と算定 患者指導管理料ハを算定できるよ (転移や再発腫瘍を除く)に対して行った場合
算定できるが、追加で でき、がん相談室でサポー うにする
は別に算定できることになっているが、がん患
がん患者指導管理料 トするが、がん患者指導管
者指導管理料ロについては、200点×6回以上
ロの算定できない。 理料ロは最初の6回以上算
は算定できないことになっているが、数年後に
定できない。
別の部位の新たな癌になる方も多くおられ、そ
の後の継続相談にも診療報酬算定されるべき
と考える。
11
医師
改正
A249
12
医師
改正
現行
腹腔鏡下手術と同点数
要望
要望理由
必要な機器・材 医師
料とその価格等
看護
師
その
他
所要
時間
医療安全上、病理、放射線等報告書の管理体
制について新設されたが、業務上の体制構
築、実際に従事する職員の業務量から増点を
希望する。
内視鏡手術用支援機器を用いた場 内視鏡手術用支援機器を用いた場合の加算
合の加算
は、前立腺、腎、胃に対してのみであり、広く普
及しつつある直腸に対しても加算を認めてほし
い。
精神科急性期医師配 身体疾患と精神疾患を併せ 12時間以内を24時間以内に緩和す 救急患者の多くは準夜帯に集中するのに12時
置加算
持つ救急搬送患者のうち、 べき
間以内の診察を求めるのは急性期総合病院の
到着後12時間以内に当該
数少ない精神科医に過酷な深夜労働を求める
保険医療機関の精神科医
ものと言わざるを得ない
が診察した患者数5名以上
L008-5 注11 術中脳灌流モニタリン 頸動脈内膜剥離術や人工 算定基準を拡大(緩和)して欲しい。 脳梗塞の既往のある患者や、内頚動脈の有意
グ加算
心肺を用いた心臓血管手術
な狭窄のある患者においてもモニタリングは有
でのみ算定できる。
用である。
15
12時
間以
内→
24時
間以
内
NO
要望部 改正・ 点数表区分 要望項目
門
新設
区分
7
医師
改正
A234-5
報告書管理体制加算 報告書管理体制加算 7点 報告書管理体制加算20点
8
医師
改正
K740-2
腹腔鏡下直腸切除・
切断術
9
医師
改正
B001-2-5
院内トリアージ実施料 初診料を算定する患者のみ 再来患者も算定可とすることを希望 初診料を算定する患者のみが算定対象となっ
算定できる。
する。
ているが、再来患者はトリアージを行わないと
いうことはないので、全トリアージ患者に算定が
出来るよう要望する。
10
医師
改正
B001
別の部位にがんが新 別の部位にがんが新発生し がん患者指導管理料イの算定に対 がん患者指導管理料イは当該悪性腫瘍の診
発生した場合、がん た場合、がん患者指導管理 して、がん患者指導管理料ロ、がん 断を確定した後に新たに診断された悪性腫瘍
患者指導管理料イは 料イは2回目、3回目と算定 患者指導管理料ハを算定できるよ (転移や再発腫瘍を除く)に対して行った場合
算定できるが、追加で でき、がん相談室でサポー うにする
は別に算定できることになっているが、がん患
がん患者指導管理料 トするが、がん患者指導管
者指導管理料ロについては、200点×6回以上
ロの算定できない。 理料ロは最初の6回以上算
は算定できないことになっているが、数年後に
定できない。
別の部位の新たな癌になる方も多くおられ、そ
の後の継続相談にも診療報酬算定されるべき
と考える。
11
医師
改正
A249
12
医師
改正
現行
腹腔鏡下手術と同点数
要望
要望理由
必要な機器・材 医師
料とその価格等
看護
師
その
他
所要
時間
医療安全上、病理、放射線等報告書の管理体
制について新設されたが、業務上の体制構
築、実際に従事する職員の業務量から増点を
希望する。
内視鏡手術用支援機器を用いた場 内視鏡手術用支援機器を用いた場合の加算
合の加算
は、前立腺、腎、胃に対してのみであり、広く普
及しつつある直腸に対しても加算を認めてほし
い。
精神科急性期医師配 身体疾患と精神疾患を併せ 12時間以内を24時間以内に緩和す 救急患者の多くは準夜帯に集中するのに12時
置加算
持つ救急搬送患者のうち、 べき
間以内の診察を求めるのは急性期総合病院の
到着後12時間以内に当該
数少ない精神科医に過酷な深夜労働を求める
保険医療機関の精神科医
ものと言わざるを得ない
が診察した患者数5名以上
L008-5 注11 術中脳灌流モニタリン 頸動脈内膜剥離術や人工 算定基準を拡大(緩和)して欲しい。 脳梗塞の既往のある患者や、内頚動脈の有意
グ加算
心肺を用いた心臓血管手術
な狭窄のある患者においてもモニタリングは有
でのみ算定できる。
用である。
15
12時
間以
内→
24時
間以
内