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全国自治体病院協議会 令和6年度 社会保険診療報酬に関する改正・新設要望書 (32 ページ)
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出典情報 | 令和6年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書(6/22)《全国自治体病院協議会》 |
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出来高 新設要望
NO
要望部 改正・ 点数表区分 要望項目
門
新設
区分
8
看護
新設
外来がん看護のチー なし
ム医療連携に関わる
評価の新設
9
看護
新設
医学管理料 心不全患者への療養 なし
B001
指導に対する加算
10
薬剤
新設
外来薬剤管理指導料
外来薬剤管理指導料
1回300点/月
ハイリスク薬を使用している患者に対しては、
入院・外来を問わず、薬物療法の安全管理が
重要である。外来患者に薬剤師が指導した場
合の評価がないため、新たな評価として要望
する。
11
放射線 新設
入院患者への病室に
おける一般撮影の加
算
10~20点程度
一般撮影室に移動が困難な入院患者につい
て、診療放射線技師が病室まで装置を搬入
し、撮影、画像処理、装置搬出を行っている。
その労力と時間を評価していただきたい。
12
放射線 新設
放射線管理体制維持 なし
加算
放射線業務従事者の被ばく管理に 令和3年4月に「電離放射線障害防止規則」が
対しての加算
改正・施行され放射線業務従事者の被ばく管
理が厳格化された。被ばくの管理と被ばく低減
のためにかかる費用(防護具の購入等)が継
続的にかかるため、放射線管理体制維持加算
などの診療報酬上の配慮を要望する。
13
放射線 新設
健診マンモグラフィ施 なし
設認定加算
NPO法人乳がん検診精度管理中央機構によ
る施設認定を受けるにはかなりの時間と労力
を要する。さらに、3年ごとの更新制があり、認
定施設は検診精度を精中機構に保証されて
いるため、受診者にとって正しい結果を得られ
るだけではなく、日本全体の乳がん死亡率を
下げることに寄与する施設であるという評価を
期待する。
14
臨床工 新設
学
植込み型不整脈治療 なし
機器使用患者の手
術、検査等時におけ
る設定変更管理加算
現行
要望
要望理由
外来がん看護のチーム医療連携
に関わる評価の新設を要望する
外来多職種でケアの方向性を検討し個々のが
ん患者に応じた在宅療養支援が提供されてい
る。外来におけるがんのチーム医療連携につ
いて評価の新設を要望する
必要な機 医師 看護 その
器・材料
師
他
とその価
格等
所要
時間
入院および外来通院中の心不全 多職種による情報収集やカンファレンスを行
患者への療養指導をした際に診療 い、心不全増悪予防のための療養指導を行っ
報酬が算定できる
ている。それにより再入院率の低下につな
がっている。
医師の指示の元、臨床工学技士が 植込み型不整脈治療機器を使用している患者 各社プロ
手術、画像診断等の前後で植込み が手術、画像診断等を実施する場合、臨床工 グラマー
型不整脈治療機器の点検、プログ 学技士が不整脈治療機器の種別調査や判別 \3,000,00
ラム変更を実施した場合(1症例に ならびに手術、画像診断等の前後にプログラ 0/台
つき)500点
ム変更等を行い安全を確保する必要があり診
療報酬の算定を要望する。
30
15~
20分
程度
NO
要望部 改正・ 点数表区分 要望項目
門
新設
区分
8
看護
新設
外来がん看護のチー なし
ム医療連携に関わる
評価の新設
9
看護
新設
医学管理料 心不全患者への療養 なし
B001
指導に対する加算
10
薬剤
新設
外来薬剤管理指導料
外来薬剤管理指導料
1回300点/月
ハイリスク薬を使用している患者に対しては、
入院・外来を問わず、薬物療法の安全管理が
重要である。外来患者に薬剤師が指導した場
合の評価がないため、新たな評価として要望
する。
11
放射線 新設
入院患者への病室に
おける一般撮影の加
算
10~20点程度
一般撮影室に移動が困難な入院患者につい
て、診療放射線技師が病室まで装置を搬入
し、撮影、画像処理、装置搬出を行っている。
その労力と時間を評価していただきたい。
12
放射線 新設
放射線管理体制維持 なし
加算
放射線業務従事者の被ばく管理に 令和3年4月に「電離放射線障害防止規則」が
対しての加算
改正・施行され放射線業務従事者の被ばく管
理が厳格化された。被ばくの管理と被ばく低減
のためにかかる費用(防護具の購入等)が継
続的にかかるため、放射線管理体制維持加算
などの診療報酬上の配慮を要望する。
13
放射線 新設
健診マンモグラフィ施 なし
設認定加算
NPO法人乳がん検診精度管理中央機構によ
る施設認定を受けるにはかなりの時間と労力
を要する。さらに、3年ごとの更新制があり、認
定施設は検診精度を精中機構に保証されて
いるため、受診者にとって正しい結果を得られ
るだけではなく、日本全体の乳がん死亡率を
下げることに寄与する施設であるという評価を
期待する。
14
臨床工 新設
学
植込み型不整脈治療 なし
機器使用患者の手
術、検査等時におけ
る設定変更管理加算
現行
要望
要望理由
外来がん看護のチーム医療連携
に関わる評価の新設を要望する
外来多職種でケアの方向性を検討し個々のが
ん患者に応じた在宅療養支援が提供されてい
る。外来におけるがんのチーム医療連携につ
いて評価の新設を要望する
必要な機 医師 看護 その
器・材料
師
他
とその価
格等
所要
時間
入院および外来通院中の心不全 多職種による情報収集やカンファレンスを行
患者への療養指導をした際に診療 い、心不全増悪予防のための療養指導を行っ
報酬が算定できる
ている。それにより再入院率の低下につな
がっている。
医師の指示の元、臨床工学技士が 植込み型不整脈治療機器を使用している患者 各社プロ
手術、画像診断等の前後で植込み が手術、画像診断等を実施する場合、臨床工 グラマー
型不整脈治療機器の点検、プログ 学技士が不整脈治療機器の種別調査や判別 \3,000,00
ラム変更を実施した場合(1症例に ならびに手術、画像診断等の前後にプログラ 0/台
つき)500点
ム変更等を行い安全を確保する必要があり診
療報酬の算定を要望する。
30
15~
20分
程度