出来高 重点要望
重点

ＮＯ

要望部 改正・ 点数表区分 要望項目
門
新設
区分

現行

要望

要望理由

〇

13

リハビ 改正
リ

通則

リハビリテーションの 医師が実施計画書を説明
一般的事項
の上交付する

〇

14

リハビ 新設
リ

0

〇

15

事務

改正

急性期の休日リハビ 急性期では設定されていな 急性期休日リハビリ実施加算の新
リテーション加算
いため、実施した場合は平 設
日と同様に疾患別リハビリ・
早期加算を適宣算定してい
る
レセプト請求時のコメ
レセプト請求時のコメントコード入
ントコードについて
力の簡素化、撤回

〇

16

事務

改正

A302新生児 施設基準
特定集中治 実績要件の緩和
療室管理料
２

〇

17

事務

改正

・A100～
A109
・A300～
A319
・A400(2)

医師から指示を受けた理学療法士 R3.9.30医政発0930第16号「現行制度の下で実施可
等のリハビリテーションスタッフが 能な範囲におけるタスク・シフト／シェアの推進につ
説明の上交付する
いて」では、リハビリテーションに関する各種書類の
記載・説明・書類の交付について、医師が最終的に
確認または署名をすること医師の指示のもとリハビリ
スタッフを条件に患者等への説明や交付を行うこと
は可能であるとされているため、診療報酬の算定要
件も同様にすべきである。

直近１年間
件数要件の廃止または緩和
出生体重2,500ｇ未満の
新規入院患者数が30件以
上

入院基本料の見直し ・A100～A109 入院基本料 物価及び人件費上昇相当分の底
・A300～A319 特定入院料 上げとして
・A400（２） 短期滞在手術 １日あたりの入院基本料各項目
等基本料３
で、一律点数の増点を願いたい。

6

早期退院を促し在院日数の短縮などを図るため急性
期のいける休日リハビリテーションの設定が必要な
ため、急性期休日加算の新設を要望する。

レセプト審査の平準化等を目的にレセプトへのコメン
トコード入力が拡大されているが、事務員の作業や
医師の確認等を含む作業負担がかなり増加してお
り、働き方改革が提唱されるなか、逆行していると思
われる。また、コメントが入っていなければ返戻され
ることが基金や連合会から通達されているが、返戻
により入金が遅れることによる病院経営への影響が
計り知れない。
NICUを整備し患者さんの治療は行っていますが、施
設基準の「直近１年間の実績件数」の条件を満たす
ことができず届出ができない病院が存在します。
全体的な出生数の減少に伴い未熟児の出生率も減
少しておりますが、地域によっては一定程度未熟児
患者の治療についても受け入れなければならない病
院もございます。各地域におけるNICUの維持のため
にも実績件数の緩和が必要と考えます。
入院時における一般的な生活相当分にかかる費用
は、入院基本料として請求を行っているが、現在、病
院が負担している光熱水費や食糧費等入院するうえ
で必要な経費については、過去に例を見ない物価高
騰となっている。
また、国が率先して賃金アップを誘導しているが、医
療機関は診療報酬という公定価格で収入が決めら
れているため、現状の診療報酬では、賃金アップを
行うことは不可能である。
強いては、医療機関における人材確保に大きく影響
することになることから、物価高騰、人件費上昇相当
分にあたる費用を入院基本料に換算した増点を要望
する。

必要な機 医師 看護 その
器・材料と
師
他
その価格等

所要
時間