よむ、つかう、まなぶ。
総-2○令和6年度診療報酬改定に向けたこれまでの議論について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00203.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第553回 8/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ オンライン診療は対面診療と比べ、メリット・デメリット両方があることを踏
まえ、適切にオンライン診療の活用を推進していくべき。医療資源にも保険財
政にも限りがあることを踏まえ、上手な医療のかかり方も意識して、患者が適
切にオンライン診療を利用できることが重要であり、算定回数や医療機関等に
おける取組状況についての動向を注視していくべき。
○ オンライン診療は診療を受ける場の選択肢を広げるものであるが、対面を希望
する患者には対面診療を提供できる体制が重要。
○ 遠隔連携診療料は算定実績が極めて乏しいので、課題を明らかにしたうえで改
めて議論する必要がある。
12
まえ、適切にオンライン診療の活用を推進していくべき。医療資源にも保険財
政にも限りがあることを踏まえ、上手な医療のかかり方も意識して、患者が適
切にオンライン診療を利用できることが重要であり、算定回数や医療機関等に
おける取組状況についての動向を注視していくべき。
○ オンライン診療は診療を受ける場の選択肢を広げるものであるが、対面を希望
する患者には対面診療を提供できる体制が重要。
○ 遠隔連携診療料は算定実績が極めて乏しいので、課題を明らかにしたうえで改
めて議論する必要がある。
12