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総-2○令和6年度診療報酬改定に向けたこれまでの議論について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00203.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第553回 8/30)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括ケア病棟における救急医療の対応状況にはばらつきがあり、施設の背
景等を踏まえて分析を進める必要がある。
○ 回復期リハビリテーション病棟においては、重症度の高い患者の受け入れの促
進とともに、入退棟時のHIMの改善のみならず、退院後に在宅医療を受ける
場合や施設に入所する場合において、ALLが維持されるような取組が重要。
○ 回復期リハビリテーション病棟におけるHIMの第三者評価の義務化も視野に
入れつつ、実績に基づく評価を更に推進すべき。
(慢性期入院医療)
○ 医療法上の経過措置の期限を考えると、療養病棟入院料における 2026 年3月ま
での経過措置は終了させる必要があるが、患者や臨床現場に混乱を来たすこと
のないような形とすべき。
(その他)
○ 短期滞在手術等基本料については、累次の改定において対象を拡大しており、
今後も実態に基づく見直しが重要。
○ 短期滞在手術等基本料1について、外来で実施できる手術を入院で実施してい
るということがないよう、必要な対応を検討すべき。
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景等を踏まえて分析を進める必要がある。
○ 回復期リハビリテーション病棟においては、重症度の高い患者の受け入れの促
進とともに、入退棟時のHIMの改善のみならず、退院後に在宅医療を受ける
場合や施設に入所する場合において、ALLが維持されるような取組が重要。
○ 回復期リハビリテーション病棟におけるHIMの第三者評価の義務化も視野に
入れつつ、実績に基づく評価を更に推進すべき。
(慢性期入院医療)
○ 医療法上の経過措置の期限を考えると、療養病棟入院料における 2026 年3月ま
での経過措置は終了させる必要があるが、患者や臨床現場に混乱を来たすこと
のないような形とすべき。
(その他)
○ 短期滞在手術等基本料については、累次の改定において対象を拡大しており、
今後も実態に基づく見直しが重要。
○ 短期滞在手術等基本料1について、外来で実施できる手術を入院で実施してい
るということがないよう、必要な対応を検討すべき。
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