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総-4○個別事項(その2)について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00218.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第559回 10/18)《厚生労働省》 |
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外来化学療法及び入院での化学療法の実施状況(実患者数)②
診調組 入-1
5.7.20改
○ 急性期充実体制加算(※1)及び総合入院体制加算を届け出ている施設において、 「化学療法を実施した
実患者数」のうち、「1サイクル(※2)も外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者
数(※3)」の割合は、中央値は29.2%、24.5%であった。
総合入院体制加算届出施設における「化学療法を実施した実患者
数」のうち、「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実
施した実患者数」の割合(各施設ごとの割合)
急性期充実体制加算届出施設における「化学療法を実施した実患者
数」のうち、「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実
施した実患者数」の割合(各施設ごとの割合)
100.0%
100.0%
90.0%
90.0%
80.0%
80.0%
3施設(3.4%)
70.0%
60.0%
7施設(6.1%)
70.0%
60.0%
7施設(8.0%)
50.0%
40.0%
10施設(8.7%)
50.0%
40.0%
21施設(24.1%)
30.0%
20.0%
20施設(21.7%)
30.0%
20.0%
67施設(77.0%)
10.0%
69施設(60.0%)
10.0%
0.0%
N
平均値
25%Tile
50%Tile
75%Tile
87
31.1%
20.4%
29.2%
39.8%
(各施設)
0.0%
N
平均値
25%Tile
50%Tile
75%Tile
115
28.0%
15.2%
24.5%
35.8
(各施設)
(4) (2)のアの(ヘ)を満たしているものとして当該加算の届出を行っている場合、外来における化
※1 急性期充実体制加算に関する施設基準 (化学療法に関する事項について抜粋)
学療法の実施を推進する体制として、次のいずれにも該当すること。
(2) 手術等に係る実績について、以下のいずれかを満たしていること。
ア 区分番号「B001-2-12」の「1」外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っていること。
ア 以下のうち、(イ)及び、(ロ)から(ヘ)までのうち4つ以上を満たしていること。
イ 区分番号「B001-2-12」の「1」外来腫瘍化学療法診療料1において、当該保険医療機関で実施
(イ)~(ホ) (略)
される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会において、承認さ
(ヘ) 化学療法の実施について、1,000件/年以上又は許可病床数300床未満の保険医療
れ、登録されている全てのレジメンのうち、4割以上のレジメンが外来で実施可能であること。
機関にあっては、許可病床1床あたり3.0件/年以上
イ (略)
※2 クール、コースと同義。抗悪性腫瘍剤の投与と投与後の休薬期間を含む一連の期間を指す
※3 「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者数」=1-「1サイクル以上、外来で化学療法を実施した実患者数」/「化学療法を実施した実患者数」
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
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診調組 入-1
5.7.20改
○ 急性期充実体制加算(※1)及び総合入院体制加算を届け出ている施設において、 「化学療法を実施した
実患者数」のうち、「1サイクル(※2)も外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者
数(※3)」の割合は、中央値は29.2%、24.5%であった。
総合入院体制加算届出施設における「化学療法を実施した実患者
数」のうち、「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実
施した実患者数」の割合(各施設ごとの割合)
急性期充実体制加算届出施設における「化学療法を実施した実患者
数」のうち、「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実
施した実患者数」の割合(各施設ごとの割合)
100.0%
100.0%
90.0%
90.0%
80.0%
80.0%
3施設(3.4%)
70.0%
60.0%
7施設(6.1%)
70.0%
60.0%
7施設(8.0%)
50.0%
40.0%
10施設(8.7%)
50.0%
40.0%
21施設(24.1%)
30.0%
20.0%
20施設(21.7%)
30.0%
20.0%
67施設(77.0%)
10.0%
69施設(60.0%)
10.0%
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N
平均値
25%Tile
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75%Tile
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20.4%
29.2%
39.8%
(各施設)
0.0%
N
平均値
25%Tile
50%Tile
75%Tile
115
28.0%
15.2%
24.5%
35.8
(各施設)
(4) (2)のアの(ヘ)を満たしているものとして当該加算の届出を行っている場合、外来における化
※1 急性期充実体制加算に関する施設基準 (化学療法に関する事項について抜粋)
学療法の実施を推進する体制として、次のいずれにも該当すること。
(2) 手術等に係る実績について、以下のいずれかを満たしていること。
ア 区分番号「B001-2-12」の「1」外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っていること。
ア 以下のうち、(イ)及び、(ロ)から(ヘ)までのうち4つ以上を満たしていること。
イ 区分番号「B001-2-12」の「1」外来腫瘍化学療法診療料1において、当該保険医療機関で実施
(イ)~(ホ) (略)
される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会において、承認さ
(ヘ) 化学療法の実施について、1,000件/年以上又は許可病床数300床未満の保険医療
れ、登録されている全てのレジメンのうち、4割以上のレジメンが外来で実施可能であること。
機関にあっては、許可病床1床あたり3.0件/年以上
イ (略)
※2 クール、コースと同義。抗悪性腫瘍剤の投与と投与後の休薬期間を含む一連の期間を指す
※3 「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者数」=1-「1サイクル以上、外来で化学療法を実施した実患者数」/「化学療法を実施した実患者数」
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
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