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総-4○個別事項(その2)について (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00218.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第559回 10/18)《厚生労働省》 |
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血栓回収療法の実施に必要な体制等について
○ 血栓回収療法の適応判断には画像読影を含む総合的な判断が必要であり、また、実施に当たっては、血栓回収療法を
常時実施可能な脳血管撮影装置を備えている施設において、脳血管内治療について専門的な医師が行う必要があるとさ
れている。
○ このため、血栓回収療法の迅速な実施のためには、一次搬送施設と基幹施設の連携による迅速な適応判断及び適応
がある場合の迅速な搬送が必要となる。
【血栓回収療法の治療適応判定の観点】
【血栓回収療法を行うために定められている実施環境】
✓ 発症からの時間、重症度(NIHSS)、画像情報(閉塞血管部位や虚血コア体積[脳
梗塞の範囲])を総合的に判断して適応を判断する必要がある。
✓ 画像所見や重症度等によっては、治療の有効性が確立していない症例もある。
出典:経皮経管的脳血栓回収用機器 適正使用指針 第4版
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○ 血栓回収療法の適応判断には画像読影を含む総合的な判断が必要であり、また、実施に当たっては、血栓回収療法を
常時実施可能な脳血管撮影装置を備えている施設において、脳血管内治療について専門的な医師が行う必要があるとさ
れている。
○ このため、血栓回収療法の迅速な実施のためには、一次搬送施設と基幹施設の連携による迅速な適応判断及び適応
がある場合の迅速な搬送が必要となる。
【血栓回収療法の治療適応判定の観点】
【血栓回収療法を行うために定められている実施環境】
✓ 発症からの時間、重症度(NIHSS)、画像情報(閉塞血管部位や虚血コア体積[脳
梗塞の範囲])を総合的に判断して適応を判断する必要がある。
✓ 画像所見や重症度等によっては、治療の有効性が確立していない症例もある。
出典:経皮経管的脳血栓回収用機器 適正使用指針 第4版
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