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総-4○個別事項(その2)について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00218.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第559回 10/18)《厚生労働省》 |
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外来化学療法についての課題と論点
【論点】
○ 安心・安全な外来化学療法を推進していく観点から、外来化学療法に係る指針の作成状況を踏まえて、外来化学療
法における基準や指針の在り方について、どのように考えるか。
○ 専任の医師等を常時1人以上配置できない施設の時間外の対応体制等について、医療機関間の連携を含め、外来
腫瘍化学療法診療料の評価について、どのように考えるか。
○ 患者が望む場所での治療を推進する観点から、入院・外来での化学療法の比率が実患者数ベースで見るとばらつ
きが認められることについて、どのように考えるか。急性期充実体制加算や、総合入院体制加算届出施設における外
来化学療法の在り方については、どのように考えるか。
〇 就労と治療の両立を支援する観点から、外来腫瘍化学療法診療料の届出を行っている医療機関における取組につ
いてどのように考えるか。
○ 外来腫瘍化学療法の治療の質の向上及び医師の負担軽減を推進する観点から、医師の診察前に薬剤師が服薬状
況や副作用の発現状況等について薬学的な観点から確認を行い、医師へ情報提供や処方提案等を行うことについて、
どのように考えるか。
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【論点】
○ 安心・安全な外来化学療法を推進していく観点から、外来化学療法に係る指針の作成状況を踏まえて、外来化学療
法における基準や指針の在り方について、どのように考えるか。
○ 専任の医師等を常時1人以上配置できない施設の時間外の対応体制等について、医療機関間の連携を含め、外来
腫瘍化学療法診療料の評価について、どのように考えるか。
○ 患者が望む場所での治療を推進する観点から、入院・外来での化学療法の比率が実患者数ベースで見るとばらつ
きが認められることについて、どのように考えるか。急性期充実体制加算や、総合入院体制加算届出施設における外
来化学療法の在り方については、どのように考えるか。
〇 就労と治療の両立を支援する観点から、外来腫瘍化学療法診療料の届出を行っている医療機関における取組につ
いてどのように考えるか。
○ 外来腫瘍化学療法の治療の質の向上及び医師の負担軽減を推進する観点から、医師の診察前に薬剤師が服薬状
況や副作用の発現状況等について薬学的な観点から確認を行い、医師へ情報提供や処方提案等を行うことについて、
どのように考えるか。
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