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【参考資料1】電子カルテ情報共有サービス システムベンダ向け技術解説書(案) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35865.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第19回 11/6)《厚生労働省》
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No

4

5

データ種別

処理結果ファイル

同意情報

データ名

用途

認要求ファイル

Identifier 等のキー情報を含む。

登録/取消/取消 UNDO/変

要求ファイルに従って電子カルテ情報共

更/同意・取得状況照会/利用

有サービスで処理を行った結果を、電子

状況確認/マスタ更新要否確

カルテシステム等へ返す。
(処理対象の一

認処理結果ファイル

覧の場合もある)

診療情報提供書の同意情報

診療情報提供書の閲覧に同意することを
示す。

6

アカウント情報

7

アカウント登録/変更/削除

医療機関等の管理者がアカウントの登録

情報

/変更/削除情報を共有する。

パスワード初期化情報

医療機関等の管理者がパスワード初期化
情報を共有する。

8

標準コードマスタ

最新マスタ

電子カルテ情報共有サービスが提供する
標準コードマスタの最新版。

9

マスタ更新不要メッセージ

電子カルテシステム等が所持する標準コ
ードマスタが最新版の場合に、マスタ更
新が不要である旨を通知する。

外部インタフェース
電子カルテシステム等が電子カルテ情報共有サービス連携するには、オンライン資格確認等シ
ステムと同様に、以下の2通りの方法からファイル連携方法を選択できます。
① 資格確認端末経由
資格確認端末上のオンライン資格確認等連携ソフトを介したファイル連携による API 接続
② Web API 経由
オンライン資格確認端末以外の端末(電子カルテシステム等の搭載端末等)と電子カルテ情報共
有サービス間で直接ファイルを連携する API 接続
上記の①②のインタフェース仕様、ファイル形式、オンライン資格確認等連携ソフトの提供機
能、処理結果コード等については、別途提供する「外部インタフェース仕様書」に記載します。

システム構成
電子カルテ情報共有サービスを導入した場合のシステム構成を、
「図 11.電子カルテ情報共有サ
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