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【参考資料3-1】独立行政法人医薬品医療機器総合機構中期計画(案) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38892.html |
出典情報 | 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第9回 3/21)《厚生労働省》 |
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・ 各種業務プロセスの標準化と手順書等への明確化を進めることにより、業務フロ
ーにリスクマネジメントの視点を盛り込む。
2 優秀な人材の確保・育成の推進と業務品質の一層の向上
(1) 職員一人ひとりの成長と組織のパフォーマンスの向上を図るための人材の計画
的な採用、配置と育成、処遇
・ PMDAの財産は「職員」であり、機構の各種業務の更なる質の向上を図るため、
専門性確保にも配慮しながら、意欲と能力のある職員を計画的かつ積極的に採用
し、適切に育成する。採用及び育成に当たっては、ガイドラインの策定への貢献な
ど、機構が社会に対して果たす役割の重要さについても積極的に伝える。
さらに、「PMDA の理念」に共感する優秀な人材を育成し、職員一人ひとりの成
長と組織のパフォーマンスの最大化に寄与することを目指す。
・ 職員個々の将来的なキャリア形成を見据えた計画的・戦略的な人員配置を行う。
また、職員の役割や業務等に応じた研修の機会を提供するとともに、大学、研究
機関、企業及び医療機関等との連携による研修を実施するなど、職員の積極的育
成・モチベーション向上を図る。更に、国際感覚やコミュニケーション能力を備え、
国際会議等を主導できる“国際人財”の育成を図る。
・ 職員一人ひとりの能力や目標達成状況を昇格等に適切に反映するメリハリのあ
る処遇や、財政見通しを踏まえた総人件費の管理を進める。
(2) ⅮEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の推進
・ ワークライフバランスの推進などの取組を通じて、性別、年齢、職種等に関わら
ず、すべての職員が個性を発揮でき、働きがいを感じられるような職場づくりを進
める。
・ 育児や介護中の者が仕事と家庭を両立し、能力を発揮し続けられるような取組を
実施する。
・ 障害者の雇用を推進し、障害の有無に関わらず、皆が安心して働けるための職
場環境を整備する。
(3) PMDA の理念・使命の内外への浸透
・ 全職員が PMDA の理念・使命を認識し、PMDA のありたい姿を改めて考えること
により、一層の組織活性化を図るとともに、全職員自らが発信できる組織を目指
26
ーにリスクマネジメントの視点を盛り込む。
2 優秀な人材の確保・育成の推進と業務品質の一層の向上
(1) 職員一人ひとりの成長と組織のパフォーマンスの向上を図るための人材の計画
的な採用、配置と育成、処遇
・ PMDAの財産は「職員」であり、機構の各種業務の更なる質の向上を図るため、
専門性確保にも配慮しながら、意欲と能力のある職員を計画的かつ積極的に採用
し、適切に育成する。採用及び育成に当たっては、ガイドラインの策定への貢献な
ど、機構が社会に対して果たす役割の重要さについても積極的に伝える。
さらに、「PMDA の理念」に共感する優秀な人材を育成し、職員一人ひとりの成
長と組織のパフォーマンスの最大化に寄与することを目指す。
・ 職員個々の将来的なキャリア形成を見据えた計画的・戦略的な人員配置を行う。
また、職員の役割や業務等に応じた研修の機会を提供するとともに、大学、研究
機関、企業及び医療機関等との連携による研修を実施するなど、職員の積極的育
成・モチベーション向上を図る。更に、国際感覚やコミュニケーション能力を備え、
国際会議等を主導できる“国際人財”の育成を図る。
・ 職員一人ひとりの能力や目標達成状況を昇格等に適切に反映するメリハリのあ
る処遇や、財政見通しを踏まえた総人件費の管理を進める。
(2) ⅮEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の推進
・ ワークライフバランスの推進などの取組を通じて、性別、年齢、職種等に関わら
ず、すべての職員が個性を発揮でき、働きがいを感じられるような職場づくりを進
める。
・ 育児や介護中の者が仕事と家庭を両立し、能力を発揮し続けられるような取組を
実施する。
・ 障害者の雇用を推進し、障害の有無に関わらず、皆が安心して働けるための職
場環境を整備する。
(3) PMDA の理念・使命の内外への浸透
・ 全職員が PMDA の理念・使命を認識し、PMDA のありたい姿を改めて考えること
により、一層の組織活性化を図るとともに、全職員自らが発信できる組織を目指
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