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資料1-2 調査結果報告書 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》 |
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現行
改訂案
投与開始後に糖尿病の症状の顕在化又は悪化が認められた場合は、
本剤の投与量の減量又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこ
と。耐糖能異常のある患者又は糖尿病の危険因子を持つ患者(肥満、
家族歴に糖尿病を持つ患者等)では、慎重に観察すること。糖尿病
が顕在化することがある。
]
2. 重要な基本的注意
2. 重要な基本的注意
(新設)
〇効能共通
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるため、本剤の投与
により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある。定期的に血
糖値、HbA1c 等を測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。特にターナー症
候群においては、耐糖能の低下を合併することがあり、経過を注意
深く観察すること。
○成人成長ホルモン分泌不全症
○成人成長ホルモン分泌不全症
1)~2)(略)
1)~2)(略)
3) 本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある
(削除)
ため、定期的に血糖値、HbA1c あるいは尿糖等を測定し、異常が認
められた場合には投与量の減量あるいは投与中止を考慮すること。
4)~5)(略)
3)~4)(略)
○SGA 性低身長症
○SGA 性低身長症
1)~2)(略)
1)~2)(略)
3. 相互作用
3. 相互作用
45
改訂案
投与開始後に糖尿病の症状の顕在化又は悪化が認められた場合は、
本剤の投与量の減量又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこ
と。耐糖能異常のある患者又は糖尿病の危険因子を持つ患者(肥満、
家族歴に糖尿病を持つ患者等)では、慎重に観察すること。糖尿病
が顕在化することがある。
]
2. 重要な基本的注意
2. 重要な基本的注意
(新設)
〇効能共通
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるため、本剤の投与
により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある。定期的に血
糖値、HbA1c 等を測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。特にターナー症
候群においては、耐糖能の低下を合併することがあり、経過を注意
深く観察すること。
○成人成長ホルモン分泌不全症
○成人成長ホルモン分泌不全症
1)~2)(略)
1)~2)(略)
3) 本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある
(削除)
ため、定期的に血糖値、HbA1c あるいは尿糖等を測定し、異常が認
められた場合には投与量の減量あるいは投与中止を考慮すること。
4)~5)(略)
3)~4)(略)
○SGA 性低身長症
○SGA 性低身長症
1)~2)(略)
1)~2)(略)
3. 相互作用
3. 相互作用
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