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資料1-2 調査結果報告書 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》
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【改訂案:新記載要領】ソマトロピン(遺伝子組換え)
(骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症、骨端線閉鎖を伴わないターナ
ー症候群、慢性腎不全及びプラダーウィリー症候群における低身長、成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)及び骨端線閉鎖を伴わない SGA
(small-for-gestational age)性低身長症の効能・効果を有する製剤)(ジェノトロピン TC 注用 5.3mg、同 TC 注用 12mg、同ゴークイック注用 5.3
mg、同 TC 注用 12mg

等)
下線は変更箇所
現行

改訂案

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

〈効能共通〉

〈効能共通〉

2.1 糖尿病の患者[成長ホルモンが抗インスリン様作用を有するた

(削除)

め。

2.2~2.3(略)

2.1~2.2(略)

〈プラダーウィリー症候群〉

〈プラダーウィリー症候群〉

2.4(略)

2.3(略)

8. 重要な基本的注意

8. 重要な基本的注意

〈効能共通〉

〈効能共通〉

8.1 耐糖能低下があらわれることがあるため、定期的に尿糖、HbA1C 等

8.1 成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるため、本剤の投

の検査を実施することが望ましい。

与により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある。定期的に
血糖値、HbA1c 等を測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。特にプラダーウィ
リー症候群及びターナー症候群においては、耐糖能の低下を合併す
ることがあり、経過を注意深く観察すること。

8.2(略)

8.2(略)

〈骨端線閉鎖を伴わないプラダーウィリー症候群における低身長〉

〈骨端線閉鎖を伴わないプラダーウィリー症候群における低身長〉

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