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資料1-2 調査結果報告書 (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》
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現行

改訂案

2. 重要な基本的注意

2. 重要な基本的注意

(新設)

◇効能共通
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるため、本剤の投与
により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある。定期的に血
糖値、HbA1c 等を測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。特にターナー症
候群においては、耐糖能の低下を合併することがあり、経過を注意
深く観察すること。

◇成人成長ホルモン分泌不全症

◇成人成長ホルモン分泌不全症

1)~2)(略)

1)~2)(略)

3) 本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があらわれることがある

(削除)

ため、定期的に血糖値、HbA1c あるいは尿糖等を測定し、異常が認め
られた場合は投与量の減量あるいは投与中止を考慮すること。
4)~5)(略)

3)~4)(略)

3. 相互作用

3. 相互作用

併用注意(併用に注意すること)

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等

臨床症状・措置方法

機序

薬剤名等

(略)
インスリン

臨床症状・措置方法

機序

本剤投与により、血

成長ホルモンがイン

(略)
インスリンの血糖降

成長ホルモンが抗イ

糖尿病用薬

下作用が減弱するこ

ンスリン様作用を有

インスリン製剤

糖値が上昇すること

スリン感受性を低下

とがある。

するため。

ビグアナイド系薬

がある。定期的に血

させるため。



糖値、HbA1c 等を測

(略)

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