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資料1-2 調査結果報告書 (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》 |
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現行
改訂案
開始後は定期的に血糖値、HbA1c 等を測定し、また、糖尿病合併症
(糖尿病網膜症等)を含め、患者の状態を注意深く観察すること。必
要に応じて、糖尿病用薬の投与量の調整を行うこと。投与開始後に糖
尿病の症状の顕在化又は悪化が認められた場合は、本剤の投与量の
減量又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
耐糖能異常のある患者又は糖尿病の危険因子を持つ患者(肥満、家族
歴に糖尿病を持つ患者等)では、慎重に観察すること。糖尿病が顕在
化することがある。
9.1.1~9.1.3(略)
9.1.2~9.1.4(略)
10. 相互作用
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等
(略)
インスリン
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
本剤投与により、血
成長ホルモンがイン
(略)
インスリンの血糖降
成長ホルモンが抗イ
糖尿病用薬
下作用が減弱するこ
ンスリン様作用を有
インスリン製剤
糖値が上昇すること
スリン感受性を低下
とがある。
するため。
ビグアナイド系薬
がある。定期的に血
させるため。
剤
糖値、HbA1c 等を測
スルホニルウレア
定し、これらの薬剤
剤
の投与量の調整を行
速効型インスリン
うこと。
(略)
分泌促進薬
α-グルコシダーゼ
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改訂案
開始後は定期的に血糖値、HbA1c 等を測定し、また、糖尿病合併症
(糖尿病網膜症等)を含め、患者の状態を注意深く観察すること。必
要に応じて、糖尿病用薬の投与量の調整を行うこと。投与開始後に糖
尿病の症状の顕在化又は悪化が認められた場合は、本剤の投与量の
減量又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
耐糖能異常のある患者又は糖尿病の危険因子を持つ患者(肥満、家族
歴に糖尿病を持つ患者等)では、慎重に観察すること。糖尿病が顕在
化することがある。
9.1.1~9.1.3(略)
9.1.2~9.1.4(略)
10. 相互作用
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等
(略)
インスリン
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
本剤投与により、血
成長ホルモンがイン
(略)
インスリンの血糖降
成長ホルモンが抗イ
糖尿病用薬
下作用が減弱するこ
ンスリン様作用を有
インスリン製剤
糖値が上昇すること
スリン感受性を低下
とがある。
するため。
ビグアナイド系薬
がある。定期的に血
させるため。
剤
糖値、HbA1c 等を測
スルホニルウレア
定し、これらの薬剤
剤
の投与量の調整を行
速効型インスリン
うこと。
(略)
分泌促進薬
α-グルコシダーゼ
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