2023年 病院看護実態調査 報告書 (17 ページ)
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出典情報 | 2023年 病院看護実態調査 報告書(3/29)《日本看護協会》 |
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(5)入院基本料、特定入院料の算定状況
2023 年 10 月 1 日現在の入院基本料の届出状況をみると、
「届出あり」が 95.7%であっ
た。
一般病棟の入院基本料の届出区分をみると、急性期一般の「入院料 1」の割合が 41.1%
で最も多かった。地域一般では「入院料 3」の割合が 6.7%で最も多かった。
療養病棟では「入院料 1」の割合が 83.3%で最も多かった。
結核病棟では「入院基本料 7 対 1」の割合が最も多く 60.2%であった。
精神病棟では「入院基本料 15 対 1」の割合が最も多く 71.8%であった。
特定機能病院の一般病棟では「入院基本料 7 対 1」が 100.0%であった。
特定機能病院の結核病棟では「入院基本料 7 対 1」が 100.0%であった。
特定機能病院の精神病棟では「入院基本料 13 対 1」の割合が最も多く 51.8%であっ
た。
専門病院では「入院基本料 13 対 1」の割合が最も多く 55.6%であった。
障害者施設等では「入院基本料 10 対 1」の割合が最も多く 75.4%であった。
表 6
入院基本料の届出状況
件数
3,541
154
4
3,699
届出あり
届出なし
無回答・不明
計
表7
一般病棟入院基本料の届出区分
急性期一般入院基本料
地域一般入院基本料
入院料 1
入院料 2
入院料 3
入院料 4
入院料 5
入院料 6
入院料 1
入院料 2
入院料 3
特別入院基本料
計
※
割合
95.7%
4.2%
0.1%
100.0%
件数
944
89
15
586
124
172
150
54
154
11
2,299
割合
41.1%
3.9%
0.7%
25.5%
5.4%
7.5%
6.5%
2.3%
6.7%
0.5%
100.0%
複数の入院基本料を算定している場合は、点数の最も高いもの一つを回答
(以下同様)
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