2023年 病院看護実態調査 報告書 (37 ページ)
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出典情報 | 2023年 病院看護実態調査 報告書(3/29)《日本看護協会》 |
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7.傷病休暇の取得状況
(1)傷病による連続休暇の取得者
前年度(2022 年度)に傷病による連続休暇(7 日間以上)を取得した正規雇用看護職
員がいたと回答した病院は 85.7%であった。また、連続休暇を取得した者がいた場合に、
メンタルヘルス不調者がいたと回答した病院は 74.3%であった。
表 38
傷病による連続休暇を取得した正規雇用看護職員および
そのうちメンタルヘルス不調者の有無
件数
3,169
482
48
3,699
2,353
801
15
3,169
いた
傷病による連続休暇(7 日間以上) いなかった
を取得した正規雇用看護職員
無回答・不明
計
いた
いなかった
うちメンタルヘルス不調者
無回答・不明
計
割合
85.7%
13.0%
1.3%
100.0%
74.3%
25.3%
0.5%
100.0%
傷病による連続休暇(7 日間以上)を取得した正規雇用看護職員がいた病院における
取得者数の平均は 17.6 人であった。
また、取得者にメンタルヘルス不調者がいた病院における、その平均人数は 5.4 人
であった。
表 39
傷病による連続休暇を取得した正規雇用看護職員数および
そのうちメンタルヘルス不調者数(1 人以上の病院)
回答
病院数
平均
中央値
傷病による連続休暇(7 日間以上)
を取得した正規雇用看護職員数
3,169
17.6 人
7人
うちメンタルヘルス不調者数
2,353
5.4 人
3人
25