2023年 病院看護実態調査 報告書 (213 ページ)
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出典情報 | 2023年 病院看護実態調査 報告書(3/29)《日本看護協会》 |
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12/22
【引き続き全員の方に伺います】
問17 看護師への(からの)タスク・シフト/シェアについて伺います。
1)日本看護協会は、2022年6月に「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアに関するガイドライン及び活用ガイド」
(下記URL参照)を発行しましたが、ご存じですか。 [選択は1つ]
https://www.nurse.or.jp/nursing/shift_n_share/guideline/index.html
○ 活用した
○ 内容を読んだ
○ 発行されたことを知っている
○ 発行されたことを知らない
2)日本看護協会は、2022年11月より「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェア」研修(オンデマンド)を
実施していますが、ご存じですか。 [選択は1つ]
○ 知っている
○ 知らない ⇒ 3)へ
【2)で「知っている」を選択した方に伺います】
SQ 「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェア」研修の活用状況についてお答えください。 [選択は1つ]
○ 研修を院内研修で活用している
○ 研修を院内研修で活用することを検討している
○ 研修を院内研修で活用していない
○ どれもあてはまらない
【全員の方に伺います】
3)貴院におけるタスク・シフト/シェア(※)に関する取り組み状況をお答えください。 [選択は1つ]
※本設問において「タスク・シフト/シェア」とは
「従来、ある職種が担っていた業務を他職種に移管すること又は他職種と共同化すること」という意味です。
本設問は「看護師」への(からの)タスク・シフト/シェアに関連する事項について把握するものですので、
「准看護師」への(からの)タスク・シフト/シェアは含めずにお答えください。
○ 既に取組みを開始している ⇒ SQ1・SQ2をお答えください
○ 検討には着手したが、まだ取組んではいない ⇒ SQ5へ
○ 取組みも検討もしていない
⇒ SQ5へ
○ 分からない ⇒ 4)へ
【3)で「既に取組みを開始している」を選択した方に伺います】
SQ1 医師から看護師へのタスク・シフト/シェアを実施したことで看護師が行うようになった業務をお答えください。
[あてはまるもの全てを選択]
特定行為(38行為21区分のすべてまたはその一部)の実施
事前に取り決めたプロトコールに基づく薬剤の投与、採血・検査の実施
救急外来における医師の事前の指示や事前に取り決めたプロトコールに基づく採血・検査の実施
血管造影・画像下治療(IVR)の介助
注射、採血、静脈路の確保等
カテーテルの留置、抜去等の各種処置行為
診察前の情報収集
その他
具体的に
どれも行っていない
【引き続き、3)で「既に取組みを開始している」を選択した方に伺います】
SQ2 看護師から医師以外の医療関係職種へのタスク・シフト/シェアを実施したことで
医師以外の医療関係職種が行うようになった業務はありますか。 [選択は1つ]
○ ある
○ ない ⇒ 4)へ
【SQ2で医師以外の医療関係職種が行うようになった業務が「ある」と回答した方に伺います】
SQ3 看護師からどの職種にタスク・シフト/シェアを実施しましたか。 [あてはまるもの全てを選択]
薬剤師
理学療法士
救急救命士
診療放射線技師
作業療法士
その他の職種
臨床検査技師
言語聴覚士
臨床工学技士
管理栄養士
具体的に