2023年 病院看護実態調査 報告書 (72 ページ)
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出典情報 | 2023年 病院看護実態調査 報告書(3/29)《日本看護協会》 |
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No.100 2024
16.分娩に関する情報提供の状況
(1)分娩のための費用に関する広告実施状況
広告可能な事項とされている分娩のための費用について、広告を実施している病院
は 70.9%であった。
また、実施している病院に、費用明細に表示している項目を複数回答でたずねたとこ
ろ、
「室料差額」が 70.8%で最も多く、次いで「分娩料」が 67.4%、
「妊産婦合計負担額」
が 63.5%、「新生児介補料」が 56.7%、「分娩介助料」が 54.9%であった。
表 103
分娩のための費用に関する広告実施状況
件数
466
184
7
657
実施している
実施していない
無回答・不明
計
表 104
割合
70.9%
28.0%
1.1%
100.0%
費用明細に表示している分娩のための費用
(複数回答、n=466)
件数
296
314
256
110
264
330
121
3
妊産婦合計負担額
分娩料
分娩介助料
胎盤処理料
新生児介補料
室料差額
その他
無回答・不明
60
割合
63.5%
67.4%
54.9%
23.6%
56.7%
70.8%
26.0%
0.6%