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06 高等教育局主要事項 -令和7年度概算要求- (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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⾼度医療⼈材養成拠点形成事業
令和7年度要求・要望額
(⾼度な臨床・研究能⼒を有する医師養成促進⽀援) (前年度予算額
背景・課題
医学⽣が「⾃信を持って⾏える」と回答した医⾏為の例
講座(研究室)で実験・研究を⾏っている医学⽣の割合
医学⽣及び医学系⼤学院⽣に対して、⼤学病院において、教育的配慮の下で、
教育⽀援者を活⽤して効果的な臨床実習を⾏うとともに、研究活動に参画する
機会を確保することが必要であり、もって、臨床教育・研究に関する知識・技能等
を有する優れた医師を養成し、我が国の医学・医療の発展に貢献する。
事業内容
6.5%
8.5%
21億円
21億円)
75.5%
【出典】
平成29年度
厚⽣労働⾏
政推進調査
事業費補助
⾦「医学部の
臨床実習に
おいて実施
可能な医⾏
為の研究報
告書」を基に
⽂部科学省
医学教育課
が作成
9.6%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
1週間に3回以上⾏っている
1週間に1回以上⾏っている
1ヵ⽉に1回以上⾏っている
⾏っていない
【出典】⼀般社団法⼈全国医学部⻑病院⻑会議「2022年医学部
本事業では、医学⽣及び医学系⼤学院⽣に対して、⼤学病院を活⽤しTA、
・医学科学⽣アンケート調査」を基に⽂部科学省医学教育課が作成
RA、SAとして教育研究に参画する機会を 創出する取組や、教育⽀援者
の活⽤による⼤学病院での診療 参加型臨床実習の充実に係る取組を⾏うなど、 <事業スキーム>
医師を養成する⼤学を拠点とし、⾼度な臨床教育・研究に関する知識・技能等
医学部・⼤学院・⼤学病院
を有する医師養成の促進を⽀援する。
⾦
額︓21億円
⽀援対象︓医学部を置く国公私⽴⼤学
⽀援区分︓【タイプA】臨床・基礎融合研究基盤⼈材養成拠点(10件)
【タイプB】特⾊臨床研究基盤⼈材養成拠点(30件)
⽀援内容︓⼤学病院を活⽤した実践的な教育に要する、
・TA、RA、SA等経費
・教育⽀援者、研究⽀援者の経費
事業期間︓令和6年度〜令和11年度(6年間)
※TA(ティーチング・アシスタント)、RA(リサーチ・アシスタント)、SA(ステューデント・アシスタント)
経済財政運営と改⾰の基本⽅針2023(2023年6⽉)
⼤学病院の教育・研究・診療機能の質の担保を含む勤務する医師の働き⽅改⾰の
推進等を図る。
アウトプット(活動⽬標)
TA・RA(⼤学院⽣)、SA(医学⽣)の増加
教育研究⽀援者の増加
アウトカム(成果⽬標)
臨床研究論⽂数の維持・増加
医師の教育研究時間の確保 等
質の⾼い臨床教育・研究実施体制の構築
教員(教授、准教授、講師、助教)
指導
補助
TA、RA、SAとして
教育研究を補助
TA、RAとして
教育研究を補助
医学⽣
指導
○臨床実習、実践研究
・教育研究に関⼼を有する医学⽣
をSAとして受け⼊れ、研究室で
の実際の研究活動に参画させる
ことを通じ、基礎的な研究能⼒を
涵養する。
研究⽀援者
指導
⼤学院⽣
○統計技術を駆使
したデータ処理等、
専⾨的なスキルを
要する研究⼿法の
効果的な習得の
ため、必要に応じて
専⾨⼈材が⽀援
○実践研究
・TAとして、研究の遂⾏に関して、
SAに対する必要な指導を⾏う。
・RAとして、研究室における研究の
各プロセスにより主体的に携わり、
実践的な経験を数多く積むことで、
研究遂⾏能⼒の育成に努める。
指導
教育⽀援者
○臨床実習の場で
医学⽣の外来
予診や注射、
検査等に関する
指導補助
⻑期アウトカム(成果⽬標)
我が国の医学・医療の発展(研究⼒の強化、診断・治療法・医薬品・医療機器の開発等)
質の⾼い実践⼒のある医師の充実
医療情報等の共有促進
(担当︓⾼等教育局医学教育課)
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令和7年度要求・要望額
(⾼度な臨床・研究能⼒を有する医師養成促進⽀援) (前年度予算額
背景・課題
医学⽣が「⾃信を持って⾏える」と回答した医⾏為の例
講座(研究室)で実験・研究を⾏っている医学⽣の割合
医学⽣及び医学系⼤学院⽣に対して、⼤学病院において、教育的配慮の下で、
教育⽀援者を活⽤して効果的な臨床実習を⾏うとともに、研究活動に参画する
機会を確保することが必要であり、もって、臨床教育・研究に関する知識・技能等
を有する優れた医師を養成し、我が国の医学・医療の発展に貢献する。
事業内容
6.5%
8.5%
21億円
21億円)
75.5%
【出典】
平成29年度
厚⽣労働⾏
政推進調査
事業費補助
⾦「医学部の
臨床実習に
おいて実施
可能な医⾏
為の研究報
告書」を基に
⽂部科学省
医学教育課
が作成
9.6%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
1週間に3回以上⾏っている
1週間に1回以上⾏っている
1ヵ⽉に1回以上⾏っている
⾏っていない
【出典】⼀般社団法⼈全国医学部⻑病院⻑会議「2022年医学部
本事業では、医学⽣及び医学系⼤学院⽣に対して、⼤学病院を活⽤しTA、
・医学科学⽣アンケート調査」を基に⽂部科学省医学教育課が作成
RA、SAとして教育研究に参画する機会を 創出する取組や、教育⽀援者
の活⽤による⼤学病院での診療 参加型臨床実習の充実に係る取組を⾏うなど、 <事業スキーム>
医師を養成する⼤学を拠点とし、⾼度な臨床教育・研究に関する知識・技能等
医学部・⼤学院・⼤学病院
を有する医師養成の促進を⽀援する。
⾦
額︓21億円
⽀援対象︓医学部を置く国公私⽴⼤学
⽀援区分︓【タイプA】臨床・基礎融合研究基盤⼈材養成拠点(10件)
【タイプB】特⾊臨床研究基盤⼈材養成拠点(30件)
⽀援内容︓⼤学病院を活⽤した実践的な教育に要する、
・TA、RA、SA等経費
・教育⽀援者、研究⽀援者の経費
事業期間︓令和6年度〜令和11年度(6年間)
※TA(ティーチング・アシスタント)、RA(リサーチ・アシスタント)、SA(ステューデント・アシスタント)
経済財政運営と改⾰の基本⽅針2023(2023年6⽉)
⼤学病院の教育・研究・診療機能の質の担保を含む勤務する医師の働き⽅改⾰の
推進等を図る。
アウトプット(活動⽬標)
TA・RA(⼤学院⽣)、SA(医学⽣)の増加
教育研究⽀援者の増加
アウトカム(成果⽬標)
臨床研究論⽂数の維持・増加
医師の教育研究時間の確保 等
質の⾼い臨床教育・研究実施体制の構築
教員(教授、准教授、講師、助教)
指導
補助
TA、RA、SAとして
教育研究を補助
TA、RAとして
教育研究を補助
医学⽣
指導
○臨床実習、実践研究
・教育研究に関⼼を有する医学⽣
をSAとして受け⼊れ、研究室で
の実際の研究活動に参画させる
ことを通じ、基礎的な研究能⼒を
涵養する。
研究⽀援者
指導
⼤学院⽣
○統計技術を駆使
したデータ処理等、
専⾨的なスキルを
要する研究⼿法の
効果的な習得の
ため、必要に応じて
専⾨⼈材が⽀援
○実践研究
・TAとして、研究の遂⾏に関して、
SAに対する必要な指導を⾏う。
・RAとして、研究室における研究の
各プロセスにより主体的に携わり、
実践的な経験を数多く積むことで、
研究遂⾏能⼒の育成に努める。
指導
教育⽀援者
○臨床実習の場で
医学⽣の外来
予診や注射、
検査等に関する
指導補助
⻑期アウトカム(成果⽬標)
我が国の医学・医療の発展(研究⼒の強化、診断・治療法・医薬品・医療機器の開発等)
質の⾼い実践⼒のある医師の充実
医療情報等の共有促進
(担当︓⾼等教育局医学教育課)
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