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06 高等教育局主要事項 -令和7年度概算要求- (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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⼤学の世界展開⼒強化事業
〜グローバル・サウスの国々との⼤学間交流形成⽀援〜
現状
課題
令和7年度要求・要望額
5億円
(新規)
国際秩序を揺るがす危機に世界が直⾯する中、G7を含む同盟国・同志国に加え、豊富な天然資源や⼈⼝増加を背景として国際場裡において存在感を⾼める
グローバル・サウスの国々との連携の重要性が⾼まっている
現状は圧倒的に少ないこれらの国々との学⽣交流を促進するプログラムを構築し、産業振興やイノベーション創出に資する⾼度⼈材の育成が必要
グローバル・サウスの国々の⼤学との、質保証を伴う国際交流プログラムの構築・実施、プログラム⾃⾛化のための改⾰、⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築
を⼀体的に⾏う先導的な⼤学を⽀援
<質保証を伴う国際交流プログラム>
質・量の両⾯で、対象地域との交流を⼀段と活性化させるた
めの、学位取得を⽬指すものや、より特⾊や強みを活かした
戦略的なプログラムの開発・実施
プログラムに参加した学⽣の留学や学修の成果を客観的に測
定する仕組みの開発・導⼊
補助金の支出
自律的な事業の継続に向けた評価・フォローアップの実施
<プログラム⾃⾛化のための改⾰>
⽇本⼈学⽣
の派遣
適切な受講料の設定・徴収や、学外資源の獲得等による補
助期間終了後の複数年に渡るプログラムの⾃⾛化の計画
⽴案
事業
内容 <⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築>
学修歴のデジタル化などの教育DXの促進や、実渡航に繋が
るカリキュラムや学事暦の柔軟化、安全保障貿易管理の強
化を含む⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築
事業実施期間
令和7年度〜令和11年度(予定)
海外連携⼤学
対象
地域
南アジア
外国⼈留学⽣
の受⼊
アフリカ
20件程度
×
約25〜40百万円
採択⼤学
国内連携企業等
質保証を伴う国際交流プログラム
プログラム自走化 大学全体の国際通用
性ある体制の構築
のための改革
海外連携⼤学
ASEAN
連携
⽇本⼈学⽣
の派遣
海外連携⼤学
外国⼈留学⽣
の受⼊
海外連携企業等
海外連携企業等
中南⽶
アウトプット(活動⽬標)
質保証を伴う国際交流プログラムの構築
プログラムに参加する⽇本⼈学⽣の海外留学
や外国⼈留学⽣受⼊の機会の増加
短期アウトカム(成果⽬標)
⻑期アウトカム(成果⽬標)
プログラムへの参加による⽇本⼈学⽣の海外留学者数の増加
プログラムへの参加による外国⼈留学⽣の受⼊数の増加
⽇本の⼤学全体の国際通⽤性の向上
学⽣の成⻑を実現する教育⼒の向上
J-MIRAIに掲げる⽬標達成へ貢献(2033年までに外国⼈留
学⽣40万⼈受⼊れ、⽇本⼈学⽣50万⼈海外派遣)
(担当︓⾼等教育局参事官(国際担当))
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〜グローバル・サウスの国々との⼤学間交流形成⽀援〜
現状
課題
令和7年度要求・要望額
5億円
(新規)
国際秩序を揺るがす危機に世界が直⾯する中、G7を含む同盟国・同志国に加え、豊富な天然資源や⼈⼝増加を背景として国際場裡において存在感を⾼める
グローバル・サウスの国々との連携の重要性が⾼まっている
現状は圧倒的に少ないこれらの国々との学⽣交流を促進するプログラムを構築し、産業振興やイノベーション創出に資する⾼度⼈材の育成が必要
グローバル・サウスの国々の⼤学との、質保証を伴う国際交流プログラムの構築・実施、プログラム⾃⾛化のための改⾰、⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築
を⼀体的に⾏う先導的な⼤学を⽀援
<質保証を伴う国際交流プログラム>
質・量の両⾯で、対象地域との交流を⼀段と活性化させるた
めの、学位取得を⽬指すものや、より特⾊や強みを活かした
戦略的なプログラムの開発・実施
プログラムに参加した学⽣の留学や学修の成果を客観的に測
定する仕組みの開発・導⼊
補助金の支出
自律的な事業の継続に向けた評価・フォローアップの実施
<プログラム⾃⾛化のための改⾰>
⽇本⼈学⽣
の派遣
適切な受講料の設定・徴収や、学外資源の獲得等による補
助期間終了後の複数年に渡るプログラムの⾃⾛化の計画
⽴案
事業
内容 <⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築>
学修歴のデジタル化などの教育DXの促進や、実渡航に繋が
るカリキュラムや学事暦の柔軟化、安全保障貿易管理の強
化を含む⼤学全体の国際通⽤性ある体制の構築
事業実施期間
令和7年度〜令和11年度(予定)
海外連携⼤学
対象
地域
南アジア
外国⼈留学⽣
の受⼊
アフリカ
20件程度
×
約25〜40百万円
採択⼤学
国内連携企業等
質保証を伴う国際交流プログラム
プログラム自走化 大学全体の国際通用
性ある体制の構築
のための改革
海外連携⼤学
ASEAN
連携
⽇本⼈学⽣
の派遣
海外連携⼤学
外国⼈留学⽣
の受⼊
海外連携企業等
海外連携企業等
中南⽶
アウトプット(活動⽬標)
質保証を伴う国際交流プログラムの構築
プログラムに参加する⽇本⼈学⽣の海外留学
や外国⼈留学⽣受⼊の機会の増加
短期アウトカム(成果⽬標)
⻑期アウトカム(成果⽬標)
プログラムへの参加による⽇本⼈学⽣の海外留学者数の増加
プログラムへの参加による外国⼈留学⽣の受⼊数の増加
⽇本の⼤学全体の国際通⽤性の向上
学⽣の成⻑を実現する教育⼒の向上
J-MIRAIに掲げる⽬標達成へ貢献(2033年までに外国⼈留
学⽣40万⼈受⼊れ、⽇本⼈学⽣50万⼈海外派遣)
(担当︓⾼等教育局参事官(国際担当))
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