先導的⼤学改⾰推進委託事業

令和7年度要求額・要望額
（前年度予算額

0.8億円
0.8億円）

趣旨・⽬的
○ 今後の⼤学改⾰課題に機動的に対応し，⼤学改⾰の⼀層の推進，教育の質の向上，⼤学の構造転換の推進を図るため，以下のよ
うな調査研究を継続的に⾏うことが必要。
① 中央教育審議会等の審議に資する専⾨的な調査研究
② 政策⽬標，提⾔内容等の具体化，実質化を図るために必要な⽅策に関する調査研究
③ その他，実施把握等の調査研究を必要とする政策課題等への対応
○ これらの調査研究の成果を今後の国公私⽴を通じた⾼等教育⾏政施策の企画⽴案及び改善に資するとともに，成果を広く公表すること
により各⼤学の取組を⽀援・促進し，⼤学改⾰の⼀層の推進と教育の質の向上を図る。

調査研究テーマ(R６)
・ ⼤学⼊学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究
・ ⼤学教育改⾰の実態の把握及び分析等に関する調査研究
・ ⼤学院における教育改善の取組事例の把握等に関する調査研究
・ 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた調査研究
・ ⼤学通信教育の実態及び教育の質向上等に関する調査研究
・ 獣医学教育の改善・充実に向けた調査研究
・ 「⼤学の国際化」に関する調査研究（国際的な業務に従事する⼤学の職員の国際⽐較を含む）
・ ⼤学におけるハラスメント防⽌等の推進に向けた普及啓発に関する調査研究
・ 各都道府県における⾼等教育の現状に関する調査研究
・ 全国学⽣調査（第４回試⾏実施）に関する調査研究
・ ⼤学等における学修歴証明書のデジタル化の普及及び社会への対応に関する調査研究
・ 国⽴⼤学病院の経営状況の可視化に関する調査研究

事業成果物
これまでの成果物については，⽂部科学省ＨＰにて公表。（http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/itaku/index.htm）
（担当︓⾼等教育局⼤学教育・⼊試課）

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