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資料3 デジタル行財政改革の今後の取組方針について (17 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi8/gijishidai8.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》
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データ利活用の広がり

顧客名簿
基礎的な行政データ etc

データの変容と利活用の広がり
AI
産業

研究開発

デジタルプラットフォーマーが大きな影響力

販売・
マーケティング

生活

○ 情報取得

行政

社会

○ 製造

○ ワクチン開発

○ 効果的な広告

○ モビリティ

○ イノベーション

○ ロボティクス

○ 売上予測

○ エネルギー

○ 人手不足解消

× 知的侵害

× コンプライアンス
コストの増加

× ダークパターン

× 個人情報 漏洩

× フェイク情報拡散

○ 国・地方のデジ
タル基盤の整備

…etc

○ 個別分野DX
× 管理コスト増加

デジタル時代の進展に応じて、AIやデータが経済・社会のコアになりつつある
正の効果:社会厚生の増加・消費者利益の増加・経済成長のドライブ・イノベーションの活性化
負の効果:情報漏洩リスク・差別の助長・社会的不安の増大・民主主義への影響

AIやデータ利活用の正の効果を最大化するとともに、負の効果を抑止する必要性

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