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資料3 デジタル行財政改革の今後の取組方針について (41 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi8/gijishidai8.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》
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政府のEBPMの取組におけるデジタル行財政改革の役割(政策ダッシュボード)
・EBPMには政策に関するデータが必要。また、更なる推進のためには、データの取得・分析コストを低減する必要。
・デジタル行財政改革の取組において効率的なデータの取得・分析の「型」を作り、政府全体のEBPMの取組への活用を目指す。











内閣の基本方針
統計データ

学術研究

実績データ

政策の大方針に沿って、各種データを駆使しながら
目的達成に有効と考えられる手段を考案・選択

アクティビティ
(活動)

アウトプット
(結果)

アウトカム
(効果)

インパクト
(目的)

測定指標

測定指標

KPI

KGI

ガバメントクラウド
データ分析基盤「sukuna」

データ
レイク

目的と手段の因果関係の検証

政策ダッシュボードによる可視化

データ
マート

参照

活用

効果検証に必要なデータの取得
データを活用した分析

効率的なデータの取得、蓄積、加工(高速かつ大量処理可能)

「見える化」 → モニタリング・改善
EBPMで活用できる「データ分析基盤」の整備(デジ行財・デジ庁)
⇒ 試行状況を踏まえ分析実務の観点から制度的課題等を洗い出し

効果検証(政策・施策・事業)
EBPM

政策:「EBPMアクションプラン」(内閣府)
施策:「政策評価」 (総務省)
事業:「行政事業レビュー」(行革事務局)

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