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資料3 デジタル行財政改革の今後の取組方針について (23 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi8/gijishidai8.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》
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EBPM:政策ダッシュボード等を活用した見える化・政策の改善①
見える化・改善
等を活用した
政策ダッシュボード

課題/これまでの成果

今後の取組

 DXプロジェクトの進捗管理を行うための政策ダッ  「政策ダッシュボード」、「RSシステム」を活用
シュボードを公開(教育、介護、医療等)。
し、政策のロジックや実施状況の「見える化」を
 実施状況の「見える化」は一定程度進展したが、
推進するとともに、データの取得・分析に係る実
務上の課題等を解決
本格的な政策効果の分析を行うためには、データ
の取得・分析コストの引き下げが必要。
STEP1「見える化」→STEP2「因果推論」→STEP3「政策効果の定量分析」

❷ RSシステムや
政策ダッシュボード
で状況を見える化

❶ 立案時に取得
データを特定

❸ データ分析に
基づく政策の見直し
(今後強化が必要)

各府省

自治体・独法等

立案

実施

可視化・分析ツールを活用し
政策の実施状況をデータ等で
的確に把握・分析

情報連携や自動化によって
効率的にデータを取得
経由調査の見直し

政策ダッシュボード
RSシステム

現場の業務に注力

【政策ダッシュボードを通じた見える化の例】

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