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資料3 デジタル行財政改革の今後の取組方針について (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi8/gijishidai8.html |
出典情報 | デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》 |
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データ利活用:重要分野のデータ利活用の課題の例
【データ利活用に関する主なアプローチ】
①個人起点でのデータアクセス
個人
個人データの保有者
②社会起点でのデータ利活用
第三者のサービサー
個人データ
分析
集合体
匿名化・仮名化
• 個人の同意の上で自らのデータを第三者に提供
• 自らに最適化した商品やサービスの提供を受けられる
• 個人データを集積して社会課題の解決に活用
• 公益実現、経済発展とともに個人にも利益が還元
【データ利活用が重要と考えられる分野の例】
医療
データ利活用の
進展状況
データ利活用の
論点
データ利活用の
メリット
•
医療DXの推進に関する工程表に
基づいた取組を推進(全国医療情報プ
教育
•
GIGAスクール構想の下、1人1
•
台端末の実現、個別/協働学習
を可能にするデジタル教材の普及
銀行法APIによりフィンテック事業
者による新たなサービスの提供
•
初等中等教育段階のアーキテク
チャやID管理の実現方策の検討、
次世代校務DX環境の整備
クレカ、電子マネー等の各種決済
データへのAPI連携の検証・検討
ラットフォームの創設等)
•
利用可能な医療データの充実、電
子カルテ等の共通化
• 個人はどの医療機関でも自らの診
療情報を参照できる
• 創薬の研究開発に活用できる(EUで
はコロナワクチンの経験も議論に反映)
金融
•
(学習系・校務系データ等の連携)
•
•
•
個別最適な学び・協働的な学び
の一体的な充実につながる
校務負担の軽減・学校の働き方改 •
革につながる
(セキュリティ上のリスクがあるスクレイピングから
の脱却)
各種決済サービスの利用にあたり
手数料の低減を期待できる
個人や中小企業が効率的に家計・
会計の管理ができる
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【データ利活用に関する主なアプローチ】
①個人起点でのデータアクセス
個人
個人データの保有者
②社会起点でのデータ利活用
第三者のサービサー
個人データ
分析
集合体
匿名化・仮名化
• 個人の同意の上で自らのデータを第三者に提供
• 自らに最適化した商品やサービスの提供を受けられる
• 個人データを集積して社会課題の解決に活用
• 公益実現、経済発展とともに個人にも利益が還元
【データ利活用が重要と考えられる分野の例】
医療
データ利活用の
進展状況
データ利活用の
論点
データ利活用の
メリット
•
医療DXの推進に関する工程表に
基づいた取組を推進(全国医療情報プ
教育
•
GIGAスクール構想の下、1人1
•
台端末の実現、個別/協働学習
を可能にするデジタル教材の普及
銀行法APIによりフィンテック事業
者による新たなサービスの提供
•
初等中等教育段階のアーキテク
チャやID管理の実現方策の検討、
次世代校務DX環境の整備
クレカ、電子マネー等の各種決済
データへのAPI連携の検証・検討
ラットフォームの創設等)
•
利用可能な医療データの充実、電
子カルテ等の共通化
• 個人はどの医療機関でも自らの診
療情報を参照できる
• 創薬の研究開発に活用できる(EUで
はコロナワクチンの経験も議論に反映)
金融
•
(学習系・校務系データ等の連携)
•
•
•
個別最適な学び・協働的な学び
の一体的な充実につながる
校務負担の軽減・学校の働き方改 •
革につながる
(セキュリティ上のリスクがあるスクレイピングから
の脱却)
各種決済サービスの利用にあたり
手数料の低減を期待できる
個人や中小企業が効率的に家計・
会計の管理ができる
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