よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2-14診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
VI
生活の自立・介助などの状況(以下の中からいずれか1つを選択する)
a
自立した生活が可能
0
b
何らかの介助が必要
1
c
日常生活の多くで介助が必要
2
d
生命維持医療が必要
4
総合評価
I から VI までの各評価及び総点数をもとに最終評価を決定する。
(1)4点の項目が1つでもある場合
重症
(2)2点以上の項目があり、かつ加点した総点数が6点以上の場合
重症
(3)加点した総点数が3~6点の場合
中等症
(4)加点した総点数が0~2点の場合
軽症
注意
1
診断と治療についてはガイドラインを参考とすること
2
疾患特異的な薬物治療はガイドラインに準拠したものとする
※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場合には、いず
れの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示す臨床症状等であって、確
認可能なものに限る。)。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われている状態であ
って、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続する
ことが必要なものについては、医療費助成の対象とする。
- 36-
生活の自立・介助などの状況(以下の中からいずれか1つを選択する)
a
自立した生活が可能
0
b
何らかの介助が必要
1
c
日常生活の多くで介助が必要
2
d
生命維持医療が必要
4
総合評価
I から VI までの各評価及び総点数をもとに最終評価を決定する。
(1)4点の項目が1つでもある場合
重症
(2)2点以上の項目があり、かつ加点した総点数が6点以上の場合
重症
(3)加点した総点数が3~6点の場合
中等症
(4)加点した総点数が0~2点の場合
軽症
注意
1
診断と治療についてはガイドラインを参考とすること
2
疾患特異的な薬物治療はガイドラインに準拠したものとする
※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場合には、いず
れの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示す臨床症状等であって、確
認可能なものに限る。)。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われている状態であ
って、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続する
ことが必要なものについては、医療費助成の対象とする。
- 36-