エ 当該保険医療機関内に、病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者の対応
について、多職種からなる当該対応の改善に関する委員会又は会議（以下この項において「委員会等」）
を設置し、院内迅速対応チームによる対応状況及び入院患者の病状の急変の発生状況の把握を評価
と、必要に応じて院内迅速対応チームの対応体制及び報告体制のマニュアルの見直しを行っている。
※ 当該マニュアルの見直しを行う場合等、必要に応じて委員会等を開催している。イの責任者
が年１回以上出席している。
※ 当該委員会等は、医療安全管理委員会等を活用することとして差し支えない。

当日準備 ・院内迅速対応チームの対応状況等について、保険医療機関内に周知したことが確認

オ 院内迅速対応チームの対応体制及び対応状況等について、当該保険医療機関内に周知するとともに、
年２回程度の院内講習を開催している。

できる書類、年２回程度の院内講習の開催が確認できる書類を見せてください。

当日準備 ・院内迅速対応チームの対応状況等必要な実績が確認できる書類を見せてください。

カ 院内迅速対応チームの対応状況等必要な実績を記録している。
※ 院内講習について、令和４年９月30 日までの間は、当該基準を満たしているものとみなす。
ただし、その場合であっても１回目を令和４年９月30 日までの間に開催する。

★（11）外来を縮小するに当たり、次のいずれかの体制を確保している。

（

適

・

否

）

否

）

ア 次の要件を満たしている。
(イ) 病院の初診に係る選定療養の報告を行っており、実費を徴収している。
(ロ) 初診料の「注２」及び「注３」並びに外来診療料の「注２」及び「注３」に規定する紹介割合・逆紹介
割合について、紹介割合の実績が50％以上かつ逆紹介割合の実績が30‰以上である。

イ 紹介受診重点医療機関である。
※ アの紹介割合・逆紹介割合の要件及び、イの紹介受診重点医療機関について、令和５年
４月１日以降に適用する。

（12）病院の医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制として、医科点数表第２章第９部
処置の通則の５に掲げる休日加算１、時間外加算１及び深夜加算１の施設基準の届出を行っている
ことが望ましい。なお、届出を行っていない場合は、別添７の様式14 にその理由を記載している。
（

適

・

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急性期充実体制加算