入院基本料等加算 (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
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★(4)(2)のチームにより、最新のエビデンスに基づき、自施設の実情に合わせた次の内容等
を含む手順書(マニュアル)を作成し、各部署に配布している。なお、手順書は定期的に新しい知見を取り
入れ改訂されている。
□標準予防策
(
□感染経路別予防策
□洗浄・消毒・滅菌
□職業感染予防策
適
・
否
)
□疾患別感染対策
□抗菌薬適正使用
当日準備 ・感染制御チームによる職員を対象とした院内感染対策に関する研修の実施状況が確認
★(5)(2)のチームにより、職員を対象として、少なくとも年2回程度、定期的に院内感染対策
できる書類を見せてください。(本年度分及び前年度分)
に関する研修を行っている。なお当該研修は医療安全管理体制の基準に規定する研修とは別に
行っている。
(
適
・
否
)
当日準備 ・感染対策向上加算2に係る届出を行った医療機関と合同で行った院内感染対策に関する
★(6)(2)のチームにより、保健所及び地域の医師会と連携し、感染対策向上加算2又は3に
カンファレンスの記録を見せてください。(本年度分及び前年度分)
係る届出を行った保険医療機関と合同で、少なくとも年4回程度、定期的に院内感染対策に
関するカンファレンスを行い、内容を記録している。また、このうち少なくとも1回は、新興感染症
の発生等を想定した訓練を実施すること。
(7)
(
適
・
否
)
(6)に規定するカンファレンス等は、ビデオ通話が可能な機器を用いて実施しても差し支えない。
(
適
・
否
)
(8) ビデオ通話を用いる場合において、患者の個人情報を当該ビデオ通話の画面上で共有する際は、
患者の同意を得ている。
また、保険医療機関の電子カルテなどを含む医療情報システムと共通のネットワーク上の端末に
おいてカンファレンスを実施する場合には、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関する
ガイドライン」に対応している。
(
適
・
否
)
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感染防止対策加算