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資料4-3 機関評価結果及び対処方針 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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評価委員会の指摘事項
各
各研究部の対処方針
手にやって(リードして)いく司令塔としてやり、それを統括して確認試験のみをやっ
ます。引き続き、委託研究体制については見直しつつ、効率的な業務実施に努め
ていくようにしないと無理があろう。
て参ります。
◆ 共同研究は国内中心で、海外とは協力にとどまっている。広く情報を得ていくため
● 添加物の成分規格・基準の考え方は国によって異なる部分もあり、また、研究者
にも共同研究を実施することが重要だと思う。国際協力は必須な分野なので、今後
の人口が少ないこともあり、共同研究を発展させることが難しいところもあります。
も積極的に関与していってもらいたい。
JECFA、 ISO 等の国際協力を通じて他国の研究者と引き続き、情報交換したいと
考えております。
研
(13)食品衛生管理部
究
① 研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚労省の施策又は事業への貢
献を含む)
部
● ご助言を踏まえ、研究生受入等の人材育成をより積極的に進めていきたいと存じ
◆ 大学から研究生を取り込んで人材養成を進められたい。
ます。
等
◆ 今後の更なる病原微生物の試験法確立へ期待したい。特に、食品微生物標準試
の
評
験法の国際調和をより一層推進して、国際整合の確保に努めていただきたい。
◆ 研究実績については、国内学会の発表数が 3 年間で減少傾向である点が気にな
● 行政との密接な連携を通じ、食品微生物試験法の国際調和を更に進めていきた
いと考えております。
● コロナ禍の中、ウェブ形式の学会に不慣れな点もあり、特に令和 2 年度は減少傾
向でしたが、令和 3 年度は回復しております。引き続き、積極的に国内学会での発
る。
表の機会を持つことを周知して参ります。
価
②研究分野・課題の選定(厚労省の施策又は事業との関連性を含む。)
◆ リスク管理により事故を未然に防ぐことの重要性について、事業者や一般市民など
● 事業者団体や一般市民を含めたセミナー等の開催を企画し、啓発を進めるよう
検討を進めて参ります。
を啓発する取組を考慮してもいいのでは。
(14)衛生微生物部
① 研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚労省の施策又は事業への貢
献を含む)
◆ MALDI-ToF MS を用いたコロナ検出法は、確実な検出法として実用化が望まれ
- 23 -
● 企業との連携も含め、発展させたいと考えております。
各
各研究部の対処方針
手にやって(リードして)いく司令塔としてやり、それを統括して確認試験のみをやっ
ます。引き続き、委託研究体制については見直しつつ、効率的な業務実施に努め
ていくようにしないと無理があろう。
て参ります。
◆ 共同研究は国内中心で、海外とは協力にとどまっている。広く情報を得ていくため
● 添加物の成分規格・基準の考え方は国によって異なる部分もあり、また、研究者
にも共同研究を実施することが重要だと思う。国際協力は必須な分野なので、今後
の人口が少ないこともあり、共同研究を発展させることが難しいところもあります。
も積極的に関与していってもらいたい。
JECFA、 ISO 等の国際協力を通じて他国の研究者と引き続き、情報交換したいと
考えております。
研
(13)食品衛生管理部
究
① 研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚労省の施策又は事業への貢
献を含む)
部
● ご助言を踏まえ、研究生受入等の人材育成をより積極的に進めていきたいと存じ
◆ 大学から研究生を取り込んで人材養成を進められたい。
ます。
等
◆ 今後の更なる病原微生物の試験法確立へ期待したい。特に、食品微生物標準試
の
評
験法の国際調和をより一層推進して、国際整合の確保に努めていただきたい。
◆ 研究実績については、国内学会の発表数が 3 年間で減少傾向である点が気にな
● 行政との密接な連携を通じ、食品微生物試験法の国際調和を更に進めていきた
いと考えております。
● コロナ禍の中、ウェブ形式の学会に不慣れな点もあり、特に令和 2 年度は減少傾
向でしたが、令和 3 年度は回復しております。引き続き、積極的に国内学会での発
る。
表の機会を持つことを周知して参ります。
価
②研究分野・課題の選定(厚労省の施策又は事業との関連性を含む。)
◆ リスク管理により事故を未然に防ぐことの重要性について、事業者や一般市民など
● 事業者団体や一般市民を含めたセミナー等の開催を企画し、啓発を進めるよう
検討を進めて参ります。
を啓発する取組を考慮してもいいのでは。
(14)衛生微生物部
① 研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚労省の施策又は事業への貢
献を含む)
◆ MALDI-ToF MS を用いたコロナ検出法は、確実な検出法として実用化が望まれ
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● 企業との連携も含め、発展させたいと考えております。