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別紙4○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00051.html |
出典情報 | 先進医療会議(第115回 10/6)《厚生労働省》 |
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【別添3】
「特発性大腿骨頭壊死症に対する自家濃縮骨髄液移植」の被験者の適
格基準及び選定方法(申請書類より抜粋)
5.被験者の適格基準及び選定方法
対象患者:特発性大腿骨頭壊死症
下記の選択基準を全て満たし、かつ除外基準のいずれにも該当しない研究対象者を対象とする。
選択基準(以下の全てを満たす場合)
1) 両側股関節罹患症例
2) 片側が圧潰(病期 Stage 3A 以上)していて、疼痛による日常生活動作低下のため人工股関節全置換術
を希望され手術が予定された症例
3) 人工股関節全置換術を受ける対側股関節が非圧潰(病期 Stage1〜2)かつ病型 Type C の症例
4) 同意取得時の年齢が 20 歳以上、50 歳以下の患者
除外基準
1) 末梢血で血小板数が重度異常値(5 万/μL 未満)を示す患者もしくは明らかな出血傾向を示す患者
2) 重度の喫煙歴(Brinkman index>600)を過去あるいは/および現在有する患者(Brinkman index=1 日
の本数×年数)
3) Hb10 未満の貧血を呈する患者
4) 血糖コントロールが不良な患者
5) 現在治療中の悪性新生物を有する患者
6) 心筋梗塞、脳梗塞発症後6ヶ月未満の患者
7) 合併疾患による余命が1年以内と考えられる患者
8) 活動性感染症患者(HBV, HCV, HIV, 梅毒を含む)
9) 透析中の患者
10) 認知症や意識障害など自己決定の出来ない患者
11) 大腿骨近位部に対する手術歴がある患者
12) 術前麻酔科診察で、全身麻酔が不可と判断した患者
13) その他、担当医師が被験者として不適当と判断した患者
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「特発性大腿骨頭壊死症に対する自家濃縮骨髄液移植」の被験者の適
格基準及び選定方法(申請書類より抜粋)
5.被験者の適格基準及び選定方法
対象患者:特発性大腿骨頭壊死症
下記の選択基準を全て満たし、かつ除外基準のいずれにも該当しない研究対象者を対象とする。
選択基準(以下の全てを満たす場合)
1) 両側股関節罹患症例
2) 片側が圧潰(病期 Stage 3A 以上)していて、疼痛による日常生活動作低下のため人工股関節全置換術
を希望され手術が予定された症例
3) 人工股関節全置換術を受ける対側股関節が非圧潰(病期 Stage1〜2)かつ病型 Type C の症例
4) 同意取得時の年齢が 20 歳以上、50 歳以下の患者
除外基準
1) 末梢血で血小板数が重度異常値(5 万/μL 未満)を示す患者もしくは明らかな出血傾向を示す患者
2) 重度の喫煙歴(Brinkman index>600)を過去あるいは/および現在有する患者(Brinkman index=1 日
の本数×年数)
3) Hb10 未満の貧血を呈する患者
4) 血糖コントロールが不良な患者
5) 現在治療中の悪性新生物を有する患者
6) 心筋梗塞、脳梗塞発症後6ヶ月未満の患者
7) 合併疾患による余命が1年以内と考えられる患者
8) 活動性感染症患者(HBV, HCV, HIV, 梅毒を含む)
9) 透析中の患者
10) 認知症や意識障害など自己決定の出来ない患者
11) 大腿骨近位部に対する手術歴がある患者
12) 術前麻酔科診察で、全身麻酔が不可と判断した患者
13) その他、担当医師が被験者として不適当と判断した患者
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