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別紙4○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00051.html
出典情報 先進医療会議(第115回 10/6)《厚生労働省》
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(2) 同意取得後、適格性確認を行い、対象患者が選択基準を全て満たし、除外基準の何れにも該当
しないことが確認された症例を被験者として登録する(担当医師による登録適格性確認票の
起票)。なお、検査結果が偽陽性等の場合は、再検査を行う場合がある。
(3) 登録適格性確認票を研究事務局に送付し、本研究の被験者として登録する(実施医療機関での
同意書、登録適格性確認表の保管、および研究事務局における登録適格性確認票の受領、保管
をもって登録完了とする)。
[登録に際しての注意事項]
・ 登録適格性確認票の記載が不十分なときは、すべて満たされるまで登録は受け付けられない。
・ 重複登録は不可のため、判明した場合は速やかに研究事務局に連絡する。
・ 誤登録の場合が判明した際には速やかに研究事務局に連絡する。
観察および検査項目

濃縮骨髄液治療提供



観察および検査項目

①患者背景



②バイタルサイン



③心電図



④胸部レントゲン







34



中止時



4

人工股関節置換術






投与後2年( 1
±4日)

濃縮骨髄液用血液採

投与後1年半( ±
14日)


院)

投与後1年( 1
±4日)

入院(投与前日から入

投与後24週間( 1
±4日)



投与12週間( ±
7日)



投与後4週間( ±
7日)

投与後約2週間

濃縮骨髄液調製・投与
人工股関節置換術

入院



登録

追跡調査

後観察期間
週間)



適格性確認
感染症検査※1

登録

適格性確認

同意取得
研究の説明・同意取得

入院(約 3