よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙4○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00051.html
出典情報 先進医療会議(第115回 10/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

様式第9号

【別添7】
「特発性大腿骨頭壊死症に対する自家濃縮骨髄液移植」の先進医療を
実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの(申請書類
より抜粋)
先進医療名及び適応症:
先進医療名:特発性大腿骨頭壊死症に対する自家濃縮骨髄液移植
適応症:特発性大腿骨頭壊死症(非圧潰病期)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要(整形外科)
・不要

資格

要(日本整形外科学会専門医)
・不要

当該診療科の経験年数

要(10)年以上・不要

当該技術の経験年数

要(

当該技術の経験症例数 注 1)
その他(上記以外の要件)

)年以上・不要

実施者[術者]として (
[それに加え、助手として

)例以上・不要

( 2 )例以上・不要]

特になし
Ⅱ.医療機関の要件

診療科
実施診療科の医師数 注 2)

要(整形外科)・不要
要・不要
具体的内容:日本整形外科学会専門医 2 名以上は必要
要・不要

他診療科の医師数 注 2)

具体的内容:膠原病疾患に対する診療経験を有する内科医師
1 名以上

その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)

要(理学療法士、薬剤師及び臨床工学技士)
・不要

病床数

要(200 床以上)
・不要

看護配置

要(10 対1看護以上)・不要

当直体制

要(整形外科当直を必要とする)
・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要

他の医療機関との連携体制

要・不要

(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:

医療機器の保守管理体制

要・不要

倫理委員会による審査体制

審査開催の条件:(再生医療等安全確保法及び臨床研究法

に基づく研究においては、本項の記載は不要)

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要(

その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン
セリングの実施体制が必要 等)

症例以上)
・不要

該当なし

37