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「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂について(通知) (170 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001004080.pdf
出典情報 「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂について(10/21付 通知)《厚生労働省》
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その他
対象者、接種方法及び接種間隔以外の事項については、1(1)ウ(イ)及び
(オ)~(キ)の記載事項に従うこと。

対象者
市町村長は、5~11 歳用ファイザー社コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチ
ン(SARS―CoV―2)を用いて、接種を受ける日に当該市町村に居住する5歳
以上 11 歳以下の者に対して新型コロナウイルス感染症に係る第 1 期追加接種を実施
する。
なお、戸籍及び住民票に記載のない5歳以上 11 歳以下の者のうち、当該市町村に
居住していることが明らかなもの及びこれに準ずるものについても対象者に含まれ
る。
接種方法
1.3 ミリリットルの生理食塩液で希釈した5~11 歳用ファイザー社コロナウイルス
修飾ウリジンRNAワクチン(SARS―CoV―2)を1回筋肉内に注射するもの
とし、接種量は、0.2 ミリリットルとすること。
接種間隔
初回接種の完了から5か月以上の接種間隔をおいて行うこと。
前後に他の予防接種(インフルエンザの予防接種を除く。)を行う場合においては、
原則として 13 日以上の間隔をおくこととし、他の予防接種(インフルエンザの予防
接種を除く。
)を同時に同一の接種対象者に対して行わないこと。
その他
対象者、接種方法及び接種間隔以外の事項については、1(1)ア(イ)及び(キ)
並びに1(2)ア(エ)~(カ)の記載事項に従うこと。
第2期追加接種
初回接種を終了した 12 歳以上の者に対する追加接種ついては、4に示す令和4年秋
接種(オミクロン株対応ワクチン接種)を1回実施することとしている。ただし、接種

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