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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》
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ELSI WG

アンケート概要
⚫ 目的

⚫ 質問項目

本検討会参加者のゲノム研究・医療に関する知識
や関心を明らかにする

• ゲノム医療に関連する用語の認知度

⚫ 対象・方法

• 全ゲノム解析研究の認知度、協力意向*

• 国立がん研究センター患者・市民パネル メンバー

• 医療やがんの情報収集の媒体、信頼する情報源

• インターネット調査

• ゲノム情報の医療や研究への利用に対する期待
や不安*

• 患者・市民パネル検討会の出欠確認と併せて任
意で回答を依頼

• 全ゲノム解析研究への患者・市民参画への関心、
協力意向*

• 一部の設問は検討会終了後にも実施

• 回答は患者・市民パネル事務局に提出され、事
務局にて個人名・パネル番号を削除したデータを
研究班に共有

*検討会の前後に回答していただいた

グループディスカッション概要
⚫ 時間:約60分
⚫ グループ構成
• 患者・市民パネルメンバー6~7名×10グループ(53名)
• ファシリテーター1名(国立がん研究センターがん情報提供部)
• 書記1名、オブザーバー(いずれも中釜班)
• 書記はひな形にそって議論の概要を記録する(発表者補助、欠席者への共有のため)
⚫ テーマ
① 全ゲノム解析研究には、患者・市民が参画する必要があると思いますか?それは、なぜですか?ある場合は、
どのような点で必要ですか? 具体的にあげてください。
② あなた自身は参画したいと思いますか?参画したい場合は、どんな活動ですか?できない場合は、何が難しそ
う(ハードル)ですか?

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