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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》 |
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患者還元WG
(2) 固形がん対象症例の選定方針について
以下の方針で、運用を開始する
・1患者1検体の解析を主体とする
・治療法の選択等で必要な場合、初発手術時の腫瘍に加えて再発・転移腫瘍
(後者のみの解析も含む)、また重複がんの場合それそれの腫瘍の解析を行う
(AMED研究では、便宜上、別症例としてカウントする)
(3) 患者還元WGの拡大について
事業実施組織での全ゲノム解析の実施に向け、患者還元WGに、全ゲノム解析
に基づいた患者還元の実績のある臨床医、AMED全ゲノム事業に参画する研究者
や造血器腫瘍の専門家等を加え、患者還元における共通の課題を整理し、対応
方針を検討する。
(例)・二次的所見の取り扱い方針の統一
・共通プロトコール/ICFの策定
・造血器腫瘍の患者還元について
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(2) 固形がん対象症例の選定方針について
以下の方針で、運用を開始する
・1患者1検体の解析を主体とする
・治療法の選択等で必要な場合、初発手術時の腫瘍に加えて再発・転移腫瘍
(後者のみの解析も含む)、また重複がんの場合それそれの腫瘍の解析を行う
(AMED研究では、便宜上、別症例としてカウントする)
(3) 患者還元WGの拡大について
事業実施組織での全ゲノム解析の実施に向け、患者還元WGに、全ゲノム解析
に基づいた患者還元の実績のある臨床医、AMED全ゲノム事業に参画する研究者
や造血器腫瘍の専門家等を加え、患者還元における共通の課題を整理し、対応
方針を検討する。
(例)・二次的所見の取り扱い方針の統一
・共通プロトコール/ICFの策定
・造血器腫瘍の患者還元について
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